髭杯は諸事情で不参加
到着してとりあえず最終戦なのでカバレッジをつけてみる事にする

Seki Vs Kaizu
ここまで3-1の両者、シングルエリミへ進むには4-1としたいところだが、スタンディングを見て残酷な根本原理をまずは打ち込まれるところから全てが始まる。
OPの計算上、どちらが勝ってもシングルに進めないという悲しい状態
つまりだ・・・
あくまでポイントを稼ぐか稼がないかの勝負となっていた・・・
時にスタンディングとは酷なものである

ダイイスロールで先行を手にしたのはKaizu
お互いマリガンからのスタート
Seki「9回中8回マリガンですわ・・・」
過去PWCで3戦で13回マリガンした事のある筆者としては、その状態でよくここまで残ったと褒めたえたい。筆者は1-2で光の速度でドロップした・・・
Kaizuは沼3、レッドキャップ1、蛙投げ1、棘指し1をキープ(ならず者デッキのようだ)
対するSekiは更にマリガンを行い、山1、プール1、稲妻1、荒廃稲妻1、炎の槍1
ライフ(Kaizu/Seki)でご案内しよう

沼から棘刺しをプレイし、ターンを返すKaizu。
山セットからトップ大立者をプレイするSeki
さすがここまで8回マリガンしながらも死地を切り抜けてきた男だ、トップがその強さを物語っている。
対するKaizuは蛙投げをプレイし、アタック。現状1/1の大立者はただの置物。(20/18)
山をセットし大立者を2/2に進化、アタックを行い(18/18)ターンを返すと旗騎士のアドバンテージを与えてしまう事を懸念し、メインで稲妻を放ち、蛙投げを墓地へ。テンポを崩す作戦は、懸命な判断といえよう。相手はならず者デッキ、速度と徘徊からのアドバンテージが命なのだから。
Kaizuは有効牌を引けておらず、棘刺しを戦線に追加しアタック(18/17)
SekiはM10赤緑ランドをセットし、大立でアタック(16/17)
沼を順調にセットするKaizuは棘刺し2体でアタック(16/15)対するSekiはEndに大立者のサイズを4/4まで引き上げる
Sekiは4t連続黒マナを出せない状態でかなり苦しい展開、大立でアタック(12/15)
Kaizuは沼をセット。少しマナフラッド気味ではあるが、触手等の事を考えると嬉しいとも取れる。アタック(12/13)第二メインでレッドキャップをプレイし(12/11)ライフレースを火力で追いつく事を考えたSekiはEndに炎の槍を本体へ(8/11)
ようやくタップインではあるが、黒マナを引いたSekiだが、場は思わしくない。アタックから大立者はレッドキャップでブロックされ本体へ1点(8/10)第二メインでブライトニングを放ち、Kiazuの手札を圧迫する。
Kaizuは棘刺し2、レッドキャップ(頑強)でアタック(8/7)戦線にレッドキャップを投入し本体へ2点(8/5)Endに炎の槍を本体に投げ込むSeki(4/5)
メインで手札にある火力を打ち込みSekiが1本目を制した
Kaizu-Seki
0-1

2本目
サイドチェンジ無しのSeki
一方、触手、破滅の刃、死の印、レッドキャップを追加し、強迫、血の契約をアウトするKaizu

Sekiは山1、沼1、大立者1、炎の槍1、ゴブリンの異国者1、荒廃稲妻1をキープ(1マリ)
後の無いKaizuは沼2、レッドキャップ1、チューパイクスネ1、外套2、ヤスデ団1をキープ

セット沼からgoのロースタート。
Sekiは山セットから大立のブンブンスタート
沼セットからチューパイクスネをプレイしターンを返すkaizu
セット3色ランドから大立を育てずにEndのSeki
沼セットからチューパイクスネのフィアーで2点、ここでならず者デッキの真骨頂「徘徊」ヤスデ団をプレイしライブラリーから3枚の火山の流弾を取り除く。小型が多いKaizuのデッキには一枚で場をひっくり返すカードを取り除く事に成功する。SekiはEndに大立を2/2に進化
セット沼から異国者を呼び出し、赤マナ1残してGo
手札にはきっかり稲妻を引き込んでおり、この辺りがMTGプレイヤーである事を思わせる厭らしさだ。
Kaizuはアタックから入る チューパイクスネを異国者でヤスデ団を2/2の大立でケア・・・・
ヤスデ団のタフネスは3。稲妻一撃で落ちる物をSekiはタフネス4と勘違いしているようだ・・・
このミスは致命的に痛い、ダメージ解決後に泣く泣く稲妻でヤスデ団を除去する。実質6:2交換。手札が命の赤黒にとってはかなり思い損失だ
Kaizuは外套をプレイしてGo
返しのターンで大立2体目を戦線に投入しGoのSeki
Kaizuは2/1のブロックされないInfiltratorに外套をつけ4/1(被覆、ブロックされない)生物を作ることに成功する
Sekiも大立4/4に育てアタック(14/18)
Kaizuも4/1のナマモノでアタック(14/14)
破滅の刃で大立を除去し、満面の笑み。だが返しに飛んでくる荒廃稲妻(11/14)
Kaizuはアタック(11/10)
パルスを引くも打ち込みあぐねてGoのSeki
外套を割らねばならないはずが、何故かターンを返してしまう
Kaizuは着実にクロックを刻みアタック(11/6)対するSekiはendに炎の槍を本体へ打ち込み(7/6)
仕方なくパルスを外套へ打ち込む
Kaizuはアタックを行い(7/4)更に追加の外套を戦場へ送り込む。負けじとSekiも2発目の炎の槍を本体へ(3/4)
トップが火力であればSekiの勝ち
ドローは非常にも山
プレイミスが大きく響いた一戦となった
Kaizu-Seki
1-1

泣いても笑っても最終戦
Sekiは今回初めて7枚ハンドからのスタート
山2、M10赤緑1、異国者2、終止2をキープ
Kaizuはサイド入れ替え無し
沼2、棘刺し1、チューパイクスネ2、外套1をキープ

セット山でターンを返すSeki
沼から棘刺しでGoのKaizu
ジャンドランドをセットしターンを返すsekiテンポよりも3t目の動きにかけているのか
Kaizuはアタックし(20/19)チューパイクスネを戦線に投入しGo
M10ランドをセットし異国者をプレイのSeki3t目赤マナが起きているこれは相手への牽制になるのか
沼をセットアタック(20/18)、ここは異国者でブロック、第二メインに外套、棘刺しとプレイし、棘刺しに外套を装備
Sekiは荒廃稲妻を引き込んでおり、Kaizuの手札に圧迫をかけていく(17/18)
Kaizuは落ち着いてアタック(17/15)徘徊で欠片盗みをプレイし3点ドレイン(20/12)
Sekiは異国者をプレイしターンを返す。きっちり名も無き天地で異国者をケアしKaizuはクロックを刻む(20/9)
Sekiは何も出来ずにGo
Kaizuは蛙投げを戦線に投入、しかし蛙投げの一生は、終止で終焉を迎える事になる(20/6)
このまま終わるわけには行かないSekiはEndに炎の槍を本体へ(16/6)
Kaizuのアタックに併せて火山の流弾を打ち込み(14/4)場を一掃する事に成功したSekiだが後続が無い
Kaizuはレッドキャップをプレイし本体へ(16/2)ブロックしても瀕死になる状況
Sekiは突撃隊を引き込んでおり頑強させずに墓地へ落とす事が可能な状態とする、異国者も戦場へ送り出し、機を伺う
無常にも飛んでくる触手(21/2)対象は当然突撃隊、Kaizuのアタックを通すと負けの確定するSekiは異国者でブロック。頑強のレッドキャップが本体に1点(21/1)
パルスをレッドキャップに打ち込み死を回避し、場には何も無い状態
お互い土地の置きあいから、Sekiは荒廃稲妻をプレイ(18/1)
先に動いたのはSeki引き込んだ突撃隊でアタック(15/1)
回答を引けないkaizu
更に攻撃を続け(12/1)とした
Kaizuはヤスデ団を通常プレイし外套を着けようとするが其処は稲妻で焼き払われる
セイントに同じ技は2度効かない(同じ過ちは2度しないということか)
突撃隊でクロックを刻むSeki(9/1)
15t目kaizuがInfiltratorを引き込み場へ、外套装備へ割り込む事の出来ないSeki
泣く泣くパルスを外套に打ち込むも
ブロックできないInfiltratorが長い試合に終止を打った
Kaizu-Seki
2-1

こんな感じ
他のレポはそのうち載る事になるでしょう(HPにね)

さて
今日はこの辺で

気がついた事
1やはりメンドクサイ事に巻き込まれる
2誰かオンナゴコロを教えてくださいOTZ

ジャマタ

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