擬態

2010年5月28日 趣味
デッキは

常に弄っていないと

なじまない

これはMTG界の定説である

「弄っていないと下手になるね・・・・」
寿司屋の一言には
色々な意味合いで
共感できる

どうも
頭は常にピンクな
僕です(挨拶

グリクシスの汎用性の広さに惚れて
使い続けて早1ヶ月
悪魔型を作って
暴れ始めて早数週間

一向に悪魔型を他の場所では見かけない
最先端の地だけで終わってしまうのか・・・

最近のマイブームは
悪魔は当然ですが
「エイブンの擬態術師」
能力を覚えていない人も多数居るでしょうから
説明しておきましょう
「アップキープに対象のナマモノの上にフェザーカウンターを載せる。そのカウンターが乗っている限り、そのナマモノは3/1飛行である」
こいつが場にいようが居まいが全く関係なく、カウンターが乗りさえすれば後は祭り

この能力の利点は大きく2つ
先ずは、弱戦力の底上げ
マナクリの役目は総じて初動の数ターンで終了する
その後は引いたらゴミ以下のカードに成り下がるのが定説
こいつが居る事で、最低でも3/1飛行という、戦闘要員になる

そして忘れがちなのが、別に相手のナマモノでもいい点
これが中々えげつない能力なのである
どんな強い敵でも3/1飛行という微妙な形に出来る優れもの

相手の甘えだけを3/1にしておけば
こちらは殴り放題
横にマスターが居れば殺し放題
例えば目覚めの領域トークンですら
3/1飛行に変身
この状況は「苦花」を余裕で超えるパワーを与える
最悪、相手のファッティを3/1に変えて、相打ちも上等

問題があるとすれば
本体自体が3/1なのでしに安いこと
まぁこいつを殺すのにスペル一枚裂いてくれれば
エメテン、カリタツ、甘えといった後続が生き残るので別に問題ない

アドバンテージは与えてくれないが、バントに足りない打撃を底上げしてくれる
優秀なナマモノである
※即効性が無いのがバントらしい(ラフィーク閣下は別格)

という事で
「歪Verバント」
4極楽鳥
4貴族の教主
4聖遺の騎士
4ムルダヤの媒介者
4エイブンの擬態術師
2目覚めの領域
3エメリアの天使
3野生の狩の達人
2悪斬の天使
3エルドラージの碑
4統率された意思

高マナ域が甘え、エルドラージくらいなので、マリガン基準は非常に甘い
相手にハンドを見せてしまう媒介者であるが
2t目に登場した場合の破壊力は
タルモゴイフを上回る場合が多々ある
擬態した場合、6/4飛行で殴るという
マナコストから言えば、破格のサイズとなる
以前は、ラフィークと最高の時を入れていたが
オーバーキル気味なので退場願った

PWを入れてやりたいのだが、ジェイスは手持ち枚数がデッキ1個分しかない
※あんなふざけた値段のカードを5枚以上持てるか!!!!
ので、現在入れていない
本気で組んだら入れることになるだろう
ギデオンは強いんだけど・・・
別に殴りきれるから・・・

TOには基本的に頑張れるようになっている
まぁカウンター構えてプレイしてもマナはぎりぎり余裕がある構成になってるからね
忘却の輪が入る枠が若干残されているので
微調整予定

サイドから
アラーラの紙レアだったやつと、徴兵入れれば
新鮮な徴兵バントデッキに早代わり
抜ける6枚は
目覚めの領域と、擬態術師
これでツーヘッドデッキになるお手軽さ
デッキ自体の値段は
ざっくり土地まで計算して45Kくらい
ジェイス入れたら60Kだな

さて、仙台ではどんなデッキが優勝するのか
非常に楽しみである


ジャマタ





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