リミテッドについて
2010年6月8日 趣味皆様お気づきでしょうか?
M11まで、1ヶ月程度しかないということを
どうも
リミテッドが楽しみな
僕です(挨拶
スタンはカオスな状態に突入しているので
今日はリミテッドのお話
リミテッドの醍醐味は、相手のデッキが読めない事
これは、勝つ事を目的とした場合、非常に厄介な事である
ただし、楽しむ為には十分である
構成はともかく、入っているであろうカードを推測し
仮想ケアをしながらプレイングを行う
リミテッドには、構築力、分析力、状況判断力(妄想力)が求められる
リミテッドで負けるということは
カードプールに嫌われたか、若しくは、上記3点のうちどれかに問題がある
といっても、相手のカードプールが神だった場合は
もはや戦いにすらならないというは、リミテッドの残念なところではある
例えば、M10プレリにおいて
悪斬、セラ天、守護天、火の玉×2、平和な心×2などという
いわば「神」デッキと戦った事もあるが
これは、ほぼムリゲーの域である
自分がシールドを組む場合心がけている事を数点
1除去は必ず入れる(擬似を含む)
2マナカーブの頂点は3マナ
※環境によっては更に上のマナ域をセンターにする事もある
3ナマモノは17枚くらいは欲しい。特に回避持ちは多く入れるべし
※色によっては12枚でも十分戦える事もある
4土地の枚数は最低18以上
5デッキ枚数はこだわらない
6可能な限りカウンターは1枚入れたい
1
ナマモノだけで押し切れるサイズが揃っていれば、それで構わないかもしれないが
たいていの場合、神話レア等をコモンで倒すことは不可能
従って、不測の事態を考え、確定除去は数枚は欲しいところ
擬似除去でも当然構わない
先ずは、除去がある色をタッチしないとリミテッドで勝ち抜くことは非常に厳しい
2
優秀なナマモノが出てくるのは概ね3マナ以降
序盤を制するものは、戦況を制する
まぁ後半のファッティに何も出来なくなることも多々ありますが
マグロ状態にならない為にも、軽マナ域は、必ず入れておきたいところ
3
デッキ枚数のうち、30%はナマモノでつめておきたい
2と同じく、展開出来なければ、マグロ・・・
4
有効牌の枚数にもよるが、概ね土地17、パーツ23が黄金比のように思える
ただし、5のように、デッキ枚数にはこだわらないので、自分は土地18、パーツを23から24としてある。
5
40枚以上あれば問題ないので、普通は確率論からいって40枚きっちりに組むのがセオリー
ルールに縛られるのは嫌いなので自分は42枚でデッキを組む事にしている
その2枚の為に失う可能性は初手に来る可能性が1%損なわれる程度である
1%といえば、誤差の範囲内
その分土地が引ける可能性が増える
弊害として、後半土地を引く可能性が増える事
ゲームにおける最大の不可抗力は土地事故である為、通常よりもデッキ枚数を増やしてでも
土地を引ける確率を上げ、潤滑に(マリガンを抑えて)プレイできるためには
別段40枚に固執する必要は無い
※経験上、多くの場合、勝敗の分かれ目は4.5ターン目には訪れるため、後半土地を1枚引くよりも、前半土地事故で動けない方が、致命的となる
6
どんな脅威も1:1交換してくれるカウンターは許す限り入れておきたい
例えば、相手が7マナかかってプレイしたスペルを3マナでカウンターで来た場合
相手は1t無駄にしたのと同じ事になる
盤面が膠着していれば「タイムワープ」を打ったのと同義である
自分的な戦略としては、序盤の小粒をカウンターするのは、リミテッドではナンセンス
後半のファッティを仕留めてこそ、カードにすれば1:1交換であるが、相手への心理ダメージは計り知れないことになる
枚数が出てきたら点数表でも掲載しておこうかのぉ
ジャマタ
M11まで、1ヶ月程度しかないということを
どうも
リミテッドが楽しみな
僕です(挨拶
スタンはカオスな状態に突入しているので
今日はリミテッドのお話
リミテッドの醍醐味は、相手のデッキが読めない事
これは、勝つ事を目的とした場合、非常に厄介な事である
ただし、楽しむ為には十分である
構成はともかく、入っているであろうカードを推測し
仮想ケアをしながらプレイングを行う
リミテッドには、構築力、分析力、状況判断力(妄想力)が求められる
リミテッドで負けるということは
カードプールに嫌われたか、若しくは、上記3点のうちどれかに問題がある
といっても、相手のカードプールが神だった場合は
もはや戦いにすらならないというは、リミテッドの残念なところではある
例えば、M10プレリにおいて
悪斬、セラ天、守護天、火の玉×2、平和な心×2などという
いわば「神」デッキと戦った事もあるが
これは、ほぼムリゲーの域である
自分がシールドを組む場合心がけている事を数点
1除去は必ず入れる(擬似を含む)
2マナカーブの頂点は3マナ
※環境によっては更に上のマナ域をセンターにする事もある
3ナマモノは17枚くらいは欲しい。特に回避持ちは多く入れるべし
※色によっては12枚でも十分戦える事もある
4土地の枚数は最低18以上
5デッキ枚数はこだわらない
6可能な限りカウンターは1枚入れたい
1
ナマモノだけで押し切れるサイズが揃っていれば、それで構わないかもしれないが
たいていの場合、神話レア等をコモンで倒すことは不可能
従って、不測の事態を考え、確定除去は数枚は欲しいところ
擬似除去でも当然構わない
先ずは、除去がある色をタッチしないとリミテッドで勝ち抜くことは非常に厳しい
2
優秀なナマモノが出てくるのは概ね3マナ以降
序盤を制するものは、戦況を制する
まぁ後半のファッティに何も出来なくなることも多々ありますが
マグロ状態にならない為にも、軽マナ域は、必ず入れておきたいところ
3
デッキ枚数のうち、30%はナマモノでつめておきたい
2と同じく、展開出来なければ、マグロ・・・
4
有効牌の枚数にもよるが、概ね土地17、パーツ23が黄金比のように思える
ただし、5のように、デッキ枚数にはこだわらないので、自分は土地18、パーツを23から24としてある。
5
40枚以上あれば問題ないので、普通は確率論からいって40枚きっちりに組むのがセオリー
ルールに縛られるのは嫌いなので自分は42枚でデッキを組む事にしている
その2枚の為に失う可能性は初手に来る可能性が1%損なわれる程度である
1%といえば、誤差の範囲内
その分土地が引ける可能性が増える
弊害として、後半土地を引く可能性が増える事
ゲームにおける最大の不可抗力は土地事故である為、通常よりもデッキ枚数を増やしてでも
土地を引ける確率を上げ、潤滑に(マリガンを抑えて)プレイできるためには
別段40枚に固執する必要は無い
※経験上、多くの場合、勝敗の分かれ目は4.5ターン目には訪れるため、後半土地を1枚引くよりも、前半土地事故で動けない方が、致命的となる
6
どんな脅威も1:1交換してくれるカウンターは許す限り入れておきたい
例えば、相手が7マナかかってプレイしたスペルを3マナでカウンターで来た場合
相手は1t無駄にしたのと同じ事になる
盤面が膠着していれば「タイムワープ」を打ったのと同義である
自分的な戦略としては、序盤の小粒をカウンターするのは、リミテッドではナンセンス
後半のファッティを仕留めてこそ、カードにすれば1:1交換であるが、相手への心理ダメージは計り知れないことになる
枚数が出てきたら点数表でも掲載しておこうかのぉ
ジャマタ
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