先日の髭杯は

2010年6月28日 趣味
先日の髭杯は
諸事情でシングルエリミが行われなかったとか

はるばる遠征に来てくれた
たなーさん
ありがとうございました。
戦績も4位と流石としか言いようの無い
貫禄のあるプレイでした

今週末は京都で日本選手権
すでに出ない事を決めておりますので
デッキについて色々書きたいのですが

最先端のエキスを遺憾なく発揮してもらいたいので
大会終了後に色々書こうと思います

で、僕自身は大会に出ないので
最近使用していて面白いエンチャントレスについて

まぁM11の話も少し入れようと思うけど

エンチャントレスのキーカードは何といっても
2種類の魔術師
これを切れればデッキは半分機能しなくなる・・・
と思われがちなので
違う方面からも勝てるように最近チューニングしてある

通称SF(三男曰く○フレらしい)
を搭載して、勝ち筋を2本に分けておく

最終的にはコーの魔術師、ナーリッド、エル、ギデオンで相手を殴り倒すことが可能
ジェイスは青いデッキには既に入らない理由がどこにも無いので入れておく

現在価格50円と同でもいいレベルのカードである
「熊の陰影」も
このデッキの中ではとてもファンキーな動きを演じる

そう、過去のエンチャントレスの早摘みの如くファンキーなね

残念な事にM11では「時間のねじれ」が採録されないために、このデッキが使えるのはあと1ヶ月も無い事になるが
それでもファンデッキとしては十分楽しめる

最先端の地では、ガチで組めば強い人々が多数居るのにも関わらず
「面白くないから」、「独自性が無い」等の理由でわが道を行く人がいっぱい居るわけです

おれ自身も「独自性」の無いデッキには興味が無い(とは言え、いっぱしのプレイヤーレベルのデッキは組み上げる)、一人である。

M11が出て、今後どんな方向に最先端的手術が及ぶのか非常に楽しみである

で、M11のカードも141種がアップされました

部族ロードが必ず入ってくる中
エルフの親玉は・・・・・
パーフェクトに決定・・・・
自己完結しすぎだろ・・・・
と言っても、大ドルイドのように悪さはしないの
まぁまぁかなと思ってみる

とは言え、エルドラージを簡単に維持できるナマモノがしかもエルフで登場
これはモノグリーンエルドラージは、更なる高みを目指せるようになりそうである

青いタイタンもサルベされたが・・・
たいした威力はなさそう・・・

「出た時と、殴った時に対象のパーマネントをタップ、次のアンタップフェイズにおきない」
なるほど・・・

つまり、永続的に1個のパーマネントを寝かせられると書いてあるわけですね?
いらねぇ・・・・
赤は出て、殴って3点を自由にばら撒ける火力
白は出て、殴って3マナ以下のパーマネントを場に戻せる
青は・・・どこにも3がねぇ・・・・

ぁ・・・
対象になった時、2マナ余分に払わないとそのスペルをカウンターする(能力も)・・・・
つまり
1個タップ、2マナ払え
よって3ということ?

案外有用かもしれんが・・・
使わない・・・

追記
大ドルイドも採録確定だと?
緑のマナインフレマジでどうにかしろ・・・

ジャマタ

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