──【次回告知】────────────────────────────────
・第45回髭男爵杯
【開催日】 2012年11月 第二週日曜日予定
【受付時間】 スタンダード 9:30~10:30
モダン/レガシー ~15:00頃(参加人が集まり次第随時)
※事前申し込み等は必要ありません。当日、お集まりください。
【開催場所】 高崎市中央公民館
【参加費】 一般700円(学生・新規・連戦200円引)
【フォーマット】 スタンダード/モダン/レガシー
・髭男爵チャンピオンシップ概要
12月に行われる第46回髭男爵杯と併設。
それに伴い、第46回髭男爵杯は【受付時間】を30分早め、受付締め切りを~10:00とする。
【大会】は10:30を開始とし、スイスラウンド3回戦終了時の順位によりチャンピオンシップ・ポイントを配布する。
※配布ポイントは人数により変化。また、配布後、同点の場合はそのスイスラウンドの順位を反映させ、上位8名を選出する。
選出された【上位8名】は、4ラウンド以降の第46回髭男爵は参加出来ず(上位8名はドロップ。任意、継続する場合は順位繰越。)、別エリアにより行われるチャンピオンシップに参加する。
それ以後のラウンドについては選出された8名を除き、通常通り第46回髭男爵杯として行われる。ただし、シングルエリミネーションは行われない。
【チャンピオンシップ】は、ラヴニカの回帰3パックを使用したドラフト3回戦及び、スタンダード3回戦による混成フォーマットで、それらの結果で最も勝率の高いプレイヤーを【2012年チャンピオン】
とする。また、選出された8名はチャンピオンシップへの参加費用は発生しない。ドラフトで使用した各カードは取りきりである。
【賞品】スタンダードで使用可能なエキスパンション合計4~5箱
協賛 サークル #あどりびたむ様
今年はシンデレラポジションを設けません
然しながら
今後2か月の参加であっても2連覇すると
参加の可能性がございますので皆様
ラストスパートの程、よろしくお願いいたします。
なお、寿司屋の所で今回の髭杯の上位デッキリストがあがってますので
興味のある方はご確認ください
RtR発売直後にも関わらず
ジェイス4枚体制の方が3名は居たような気がしないでもない
頑張ってBox剥いた結果ですね
私の所にはジェイスは降臨されませんでした・・・
来週末に海外から到着するのを待つことにします
手元に帰ってきた優勝デッキの現状
R.G.S(Ver.歪:殺意プロトタイプ)
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》
4《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》
4《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
2《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
4《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
3《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
2《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
4《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
4《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
3《山/Mountain(RTR)》
1《森/Forest(RTR)》
1《沼/Swamp(RTR)》
Sideboard
3 殺戮遊戯
4 戦慄掘り
2 ゴルガリの魔除け
3 ラクドスの魔除け
2 死儀礼のシャーマン
最後のパーツはファルケンラスでした
速攻で回避持ち
しかもその前のターンまでに出していた生ものを生贄に出来れば
マナを使用せずとも破壊は免れるというおまけつき(これが最大の能力とも言う)
上空からほぼ確定の5点を叩き出す
ドラゴンの性能には及びませんが
4マナで停滞してドラゴンがベンチウォーマーになる事が
多々あった事を考えればしっくりくるでしょう
殺意を増した場合、火力を削って怨恨が入ります
その場合の破壊力は相当なものとなります
ただし、ジェイスへダメージ源が減るため
現在採用されておりません
各所大会の結果がアップされはじめて
結果を残しているデッキ群と今後
アゾリウスタッチ赤(通称トリコ)
殆ど赤要素の無いデッキ
火柱をメインで挿してあるだけの奇跡コンと言った方が良いでしょう
同系と当った時のメンタル面のすり減りがハンパないので
メンタル面の弱い人は使わない方が賢明です
他のコントロールに比べて灯台が入っている為、相手のEOTに天使を沸かせることを念頭に置かれたデッキであると考えられます。つまり、他のコントロールには強いという事
現在インスタントでEOTに出た大量の天使を処理する方法は有りませんので
一撃必殺の破壊力は折り紙つきと言っても良いでしょう
相性的には、コントロール、ミドルレンジビート等に強く、また、ゾンビにもメタを併せてきておりますので強い構成だと思います。
分が悪そうなデッキは究極に尖ったビート系ですが
奇跡が決まれば勝てるでしょう
今後のメタに一石を投じるタイプである事には間違いないでしょう
除去の取り方で各種デッキ内容が変わります。ギルド的にはボロスが入る事になりますが、過去の炎纏クラスが居なければ、大した戦力にはならないでしょう。
エスパーコントロール
除去から赤を抜き黒に仕事を任せた形になります。
フィニッシャーは静穏の天使。
奇跡に頼らないで戦えるデッキですので運では無く、実力派な人にお勧めのコントロールとなります。
問題は現状のギルドではマナ基盤は脆弱すぎるという点と、奇跡1枚で捲られる理不尽さがあるという事です
ナマモノを要所要所で配置していきますので同系のジェイスにも干渉可能であり、且、尖ったジャンド相手にもサイドを含めれば5分の戦いが出来るコントロールとなっております。赤の方が除去的に強いという話もありますが、火柱だけ?じゃ、色々入るエスパーの方が汎用性は高い罠。今後もメタに併せてのチューンが可能な事と、ディミーア、オルゾフ次第では、強さが大きく変わるため、成長率はA
ゾンビ
ゾンビと言う名のジャンドビート。
戦闘速度は現存するデッキで恐らく3番目位だと思います
除去が強く、ナマモノも除去耐性があるので、疲労なく勝ち越したい人へおすすめの一品ただし、多くのデッキがゾンビデッキをビートの基準と考えているので
実は練習台にされているので動きが読まれている
一番割に合わないデッキ
今後のギルドからの参入はグルールですが、性質上、ゾンビには合わない設定の可能性が高い為、成長率はC
ナヤ系ビート
ゾンビに対抗する為にライフを得る事を回答としたデッキ
気がつけばミドルレンジ傾向になってしまったため、過去のナヤのような尖った構成では無い。その為、コントロール相手には分が悪いと言わざるを得ない。
現状でも既に、グッドスタッフに恵まれているが、グルールが入った後から本気を出すデッキだと思う。成長率はA
バントコントロール
高速ビートに対する回答はライフゲインと全体除去
それを体現したデッキ
マナ加速から全体除去を打ち
序盤失ったライフは中盤以降に回収するタイプになるでしょう
マナ加速から静穏までスムーズにつながった際には概ねのビートは駆逐されるビジョンが見えます。盤面コントロール要素としてPWも採用できる為同系にも無理なく戦えますが
奇跡特化型等に比べると器用貧乏と見えます
コントロール好きで勝ち越しを狙いたい人向けのデッキ
フライツ
余り結果が残っておりませんが、かなり強い部類のデッキだと思います
疑似マナクリである死儀礼を含めて8体の1マナ域と12枚の削るカード群
順調に4マナまで行けば後は高原の狩りの達人→スラーグ牙で序盤にロストしたライフを
回復し、最終的にギセラ、静穏辺りで盤面もダメージレースも制圧するという形
トロスターニを加えてビートに強い構成にも出来ますので
デッキの幅は非常に広いと思います
墓地対策されたとしても結局盤面にも出せるような安定したマナバランスがあります
ジャラドの命令にも注目したい所
デルバー
以前程の強さは無くなりましたが
依然として強い部類に入るでしょう
流れ的には人間デッキと言ったところでしょうか(4男のレシピ参照)
テンポが重視になるので送還は必須アイテムになるでしょう
メインから根生まれの防衛を突っ込んで天使トークンを使い回す戦略が
私的にはお勧めで、テンポを取りに行くデルバーか
尖ったデルバーの2択になるかと思います
色合いは赤を足した方が現状丸く動くでしょう
今まで周りに否定されてきたシークレットテクの「戦慄の感覚」も
よく見かける事になるでしょう(たぶん
ジャマタ
・第45回髭男爵杯
【開催日】 2012年11月 第二週日曜日予定
【受付時間】 スタンダード 9:30~10:30
モダン/レガシー ~15:00頃(参加人が集まり次第随時)
※事前申し込み等は必要ありません。当日、お集まりください。
【開催場所】 高崎市中央公民館
【参加費】 一般700円(学生・新規・連戦200円引)
【フォーマット】 スタンダード/モダン/レガシー
・髭男爵チャンピオンシップ概要
12月に行われる第46回髭男爵杯と併設。
それに伴い、第46回髭男爵杯は【受付時間】を30分早め、受付締め切りを~10:00とする。
【大会】は10:30を開始とし、スイスラウンド3回戦終了時の順位によりチャンピオンシップ・ポイントを配布する。
※配布ポイントは人数により変化。また、配布後、同点の場合はそのスイスラウンドの順位を反映させ、上位8名を選出する。
選出された【上位8名】は、4ラウンド以降の第46回髭男爵は参加出来ず(上位8名はドロップ。任意、継続する場合は順位繰越。)、別エリアにより行われるチャンピオンシップに参加する。
それ以後のラウンドについては選出された8名を除き、通常通り第46回髭男爵杯として行われる。ただし、シングルエリミネーションは行われない。
【チャンピオンシップ】は、ラヴニカの回帰3パックを使用したドラフト3回戦及び、スタンダード3回戦による混成フォーマットで、それらの結果で最も勝率の高いプレイヤーを【2012年チャンピオン】
とする。また、選出された8名はチャンピオンシップへの参加費用は発生しない。ドラフトで使用した各カードは取りきりである。
【賞品】スタンダードで使用可能なエキスパンション合計4~5箱
協賛 サークル #あどりびたむ様
今年はシンデレラポジションを設けません
然しながら
今後2か月の参加であっても2連覇すると
参加の可能性がございますので皆様
ラストスパートの程、よろしくお願いいたします。
なお、寿司屋の所で今回の髭杯の上位デッキリストがあがってますので
興味のある方はご確認ください
RtR発売直後にも関わらず
ジェイス4枚体制の方が3名は居たような気がしないでもない
頑張ってBox剥いた結果ですね
私の所にはジェイスは降臨されませんでした・・・
来週末に海外から到着するのを待つことにします
手元に帰ってきた優勝デッキの現状
R.G.S(Ver.歪:殺意プロトタイプ)
4《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4《真紅の汚水這い/Crimson Muckwader(M13)》
4《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》
4《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》
2《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
4《地獄乗り/Hellrider(DKA)》
3《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》
2《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》
4《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
2《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
4《炬火の炎/Flames of the Firebrand(M13)》
4《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
4《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M13)》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
3《山/Mountain(RTR)》
1《森/Forest(RTR)》
1《沼/Swamp(RTR)》
Sideboard
3 殺戮遊戯
4 戦慄掘り
2 ゴルガリの魔除け
3 ラクドスの魔除け
2 死儀礼のシャーマン
最後のパーツはファルケンラスでした
速攻で回避持ち
しかもその前のターンまでに出していた生ものを生贄に出来れば
マナを使用せずとも破壊は免れるというおまけつき(これが最大の能力とも言う)
上空からほぼ確定の5点を叩き出す
ドラゴンの性能には及びませんが
4マナで停滞してドラゴンがベンチウォーマーになる事が
多々あった事を考えればしっくりくるでしょう
殺意を増した場合、火力を削って怨恨が入ります
その場合の破壊力は相当なものとなります
ただし、ジェイスへダメージ源が減るため
現在採用されておりません
各所大会の結果がアップされはじめて
結果を残しているデッキ群と今後
アゾリウスタッチ赤(通称トリコ)
殆ど赤要素の無いデッキ
火柱をメインで挿してあるだけの奇跡コンと言った方が良いでしょう
同系と当った時のメンタル面のすり減りがハンパないので
メンタル面の弱い人は使わない方が賢明です
他のコントロールに比べて灯台が入っている為、相手のEOTに天使を沸かせることを念頭に置かれたデッキであると考えられます。つまり、他のコントロールには強いという事
現在インスタントでEOTに出た大量の天使を処理する方法は有りませんので
一撃必殺の破壊力は折り紙つきと言っても良いでしょう
相性的には、コントロール、ミドルレンジビート等に強く、また、ゾンビにもメタを併せてきておりますので強い構成だと思います。
分が悪そうなデッキは究極に尖ったビート系ですが
奇跡が決まれば勝てるでしょう
今後のメタに一石を投じるタイプである事には間違いないでしょう
除去の取り方で各種デッキ内容が変わります。ギルド的にはボロスが入る事になりますが、過去の炎纏クラスが居なければ、大した戦力にはならないでしょう。
エスパーコントロール
除去から赤を抜き黒に仕事を任せた形になります。
フィニッシャーは静穏の天使。
奇跡に頼らないで戦えるデッキですので運では無く、実力派な人にお勧めのコントロールとなります。
問題は現状のギルドではマナ基盤は脆弱すぎるという点と、奇跡1枚で捲られる理不尽さがあるという事です
ナマモノを要所要所で配置していきますので同系のジェイスにも干渉可能であり、且、尖ったジャンド相手にもサイドを含めれば5分の戦いが出来るコントロールとなっております。赤の方が除去的に強いという話もありますが、火柱だけ?じゃ、色々入るエスパーの方が汎用性は高い罠。今後もメタに併せてのチューンが可能な事と、ディミーア、オルゾフ次第では、強さが大きく変わるため、成長率はA
ゾンビ
ゾンビと言う名のジャンドビート。
戦闘速度は現存するデッキで恐らく3番目位だと思います
除去が強く、ナマモノも除去耐性があるので、疲労なく勝ち越したい人へおすすめの一品ただし、多くのデッキがゾンビデッキをビートの基準と考えているので
実は練習台にされているので動きが読まれている
一番割に合わないデッキ
今後のギルドからの参入はグルールですが、性質上、ゾンビには合わない設定の可能性が高い為、成長率はC
ナヤ系ビート
ゾンビに対抗する為にライフを得る事を回答としたデッキ
気がつけばミドルレンジ傾向になってしまったため、過去のナヤのような尖った構成では無い。その為、コントロール相手には分が悪いと言わざるを得ない。
現状でも既に、グッドスタッフに恵まれているが、グルールが入った後から本気を出すデッキだと思う。成長率はA
バントコントロール
高速ビートに対する回答はライフゲインと全体除去
それを体現したデッキ
マナ加速から全体除去を打ち
序盤失ったライフは中盤以降に回収するタイプになるでしょう
マナ加速から静穏までスムーズにつながった際には概ねのビートは駆逐されるビジョンが見えます。盤面コントロール要素としてPWも採用できる為同系にも無理なく戦えますが
奇跡特化型等に比べると器用貧乏と見えます
コントロール好きで勝ち越しを狙いたい人向けのデッキ
フライツ
余り結果が残っておりませんが、かなり強い部類のデッキだと思います
疑似マナクリである死儀礼を含めて8体の1マナ域と12枚の削るカード群
順調に4マナまで行けば後は高原の狩りの達人→スラーグ牙で序盤にロストしたライフを
回復し、最終的にギセラ、静穏辺りで盤面もダメージレースも制圧するという形
トロスターニを加えてビートに強い構成にも出来ますので
デッキの幅は非常に広いと思います
墓地対策されたとしても結局盤面にも出せるような安定したマナバランスがあります
ジャラドの命令にも注目したい所
デルバー
以前程の強さは無くなりましたが
依然として強い部類に入るでしょう
流れ的には人間デッキと言ったところでしょうか(4男のレシピ参照)
テンポが重視になるので送還は必須アイテムになるでしょう
メインから根生まれの防衛を突っ込んで天使トークンを使い回す戦略が
私的にはお勧めで、テンポを取りに行くデルバーか
尖ったデルバーの2択になるかと思います
色合いは赤を足した方が現状丸く動くでしょう
今まで周りに否定されてきたシークレットテクの「戦慄の感覚」も
よく見かける事になるでしょう(たぶん
ジャマタ
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