確率でもやっとくか?
2012年11月2日 趣味FF的なお話
レベルが足りていないので
ボスが2回行動した際に同じキャラを狙われると
100%落ちます
全体攻撃を2回だと
お得感有り有で
全滅します(挨拶
ウネを叩き起こしに行く作業から
雑魚はオートバトルで倒せる程の攻撃力に育て上げたので
問題は無し
一度バックアタックで全滅しかけたがな・・・
※明らかにLv足りていないところをKIAIで駆け抜けている感じ
無事にウネを叩き起こして
インビンシブルを取りに
20年前の記憶がここにもある・・・
当時敵が強過ぎて先に進めないと悩んだときに出した回答は
「チョコボ」であった・・・
ランダムで白召喚の場合100%逃げられるという代物
※黒が出たら全滅必死だった気がする
全ての戦闘を逃げて船を取りに行ったあの頃
しかし今回は違う
先述の通り
熟練度を屈強レベルに上げてあるので
どの敵の1撃で落とせる
無事にインビンシブルを取った後は
ファルガバード(魔剣士の里)へ赴く
※必須では無い
そこでふと気が付いたことが一つ・・・
魔剣士って何のために居たのか?
遥か昔の記憶を呼び覚ます・・・
あっ!!!!!
分裂する敵が居たような気がする・・・
暗黒の洞窟でも「チョコボ」で逃げ回っていた記憶がある
恐る恐る分裂する敵を倒しに
暗黒の洞窟へ赴く「熟達のパーティー」
戦闘が始まり敵を殴る・・・・
分裂・・・
しませんでした
1撃で落としてしまうので
ライフが残らない→分裂出来ない
なるほど
宝箱から出てきた分裂系がそのまま倒せていたのは
攻撃力が異常なまでにあげられているからですね
判ります
ここもオートバトルで余裕のクリア
少しLvは上がってしまったが
まぁHPは1000程度
雑魚敵の「~ガ系」喰らったら全滅ですね
エウレカの鍵を作りに
ドーガとウネを倒しに行く
この辺某アニメの「龍球」に出て来る
魔界の王との戦闘を思い出す
戦いのエネルギーを変換!!!!!
ネタはここか?
ドーガ、ウネとの2連戦はHPの無いPTでは非常にキツイ
泣く泣く初めて「盾」を装備しました
※被ダメージが25%減るらしい(防御力に関係無く)
盾を装備したことの無い我がPTが「盾」だと・・・
与えるダメージは主人公は両手鍛えてあるので
たいして変わらず・・・9000→8000になるくらい
一番見た目がひ弱そうなキャラも同様
女キャラのみ鍛えてないので2000位しか与えられない
犠牲者が当然の如く出ましたが
何とか撃破
そして土のクリスタルを取りにいって終了
ボス?
なんか居た気がするけど
3tしか耐えられないボスとか
記憶にありません
めでたく「空手家」になれるようになったので
ここから調整無しの
「限界バトル」じゃぁぁぁぁぁ
※レベル上げは全て空手家で行う事で効率よくHPを伸ばせる
今回のFFもFF8のようになってしまいそうだ・・・
※FF8はステータスを上げすぎてジェクトが紙屑であった
MTGなお話
たまには
記事でも記載してみるかね
メタが過渡期であるため
本日は確率論におけるカード枚数について
デッキを60枚で組んだ場合
ある種のカードをX枚入れておくと初手で1枚は引ける確率は以下の通り
X=123456789101214161820(枚)
確率122232404755606570748186909395(%)
デッキに一部例外を除き同名のカードは4枚までしか入れる事が出来ません
つまり最大でも40%という値になるわけですね
確率的にどの値を閾値にするのかと言う議論が必要になりますが
体感的に80%を超えたら信頼出来るような気がします。
(あくまで個人的な感覚ですが)
それは安定領域と言っても良いでしょう
つまるところ
1t目に動きたいのであれば
1マナ域を12枚入れれば動けますという事
これは過去のMTG史の中でも培われてきた物だと思います
例えば
マナ基盤を極楽鳥4枚しか入れていない場合
※土地が引き込める確率は無視します
1t目に動ける確率は40%であり、その後のアクションが極楽鳥に依存している場合
60%は機能不全に陥ります。また、相手が除去を構えている可能性も同様にあるわけで
実際60%以上は依存型の場合、機能不全になるでしょう(環境的に1マナ除去が台頭していればですが)
余談ですが1枚だけ挿した場合でも初手に12%はある可能性があります
これが多いと取るか、少ないと取るかは個人の問題です
カードの重みについて言えば
私的にサイドカードは2~3枚同名を取っています
確率論的に3枚入れれば安定領域ではありませんが、期待が持てる領域(マリガンを含めて50%程度)になるからと考えているためと後は、体感ですね
次にマジックの闇領域とされる土地についてですが
どんな計算を行ってところで
人的なカットは不確定な要素が強い事と、均一に混ぜる事が極めて困難であるため
マナのフラッドや、スクリューは発生いたします。
カットについては、数学的に「マルコフ連鎖と混合時間」という論文が発表されておりますので、興味がある方は読んでみてはどうでしょうか?
内容は数学的ですので、理解に苦しむ方も多々居ると思います
紹介した手前、結論だけ書いておきましょう「リフルシャッフル7回」
これが人間の行う、最も混合されるシャッフルと言う内容だったと記憶しております。
※リフルシャッフルをするとカードが曲るのでお勧めはできませんが・・・
では、土地のお話
1t目に土地を置きたい(種類は問わない)とした場合
12枚デッキに入れておけば、確率論的には信頼できる領域になると思われます
ただし、土地は全ての基盤であり信頼しうる値は90%以上欲しいと考えますので
デッキに16は必要という事になるでしょう。
X=16で90%となります
格段に軽量化されたデッキは16枚あれば1t目の動きが取れる可能性が非常に高い
という事がお判りになるでしょうか
過去デルバーが16枚まで土地を削っていたレシピもありました
確率論と体感と賜物と言っても良いでしょう
デルバーには更にゼロックス理論という
別の理論における土地計算を行っていると考えられます
※少なくとも筆者はその理論で土地枚数を計算上使用していました
ですが、今回は触れない事に致しましょう
では多色化されている今の環境において
色を安定させるためには何が必要なのか?
「土地の種類を厳選する作業」
これに尽きると思います
1t目にアクションを起こさないのであればタップインも含めて
13枚はその色が出る土地を選ぶのが安定領域であると考えます
2色であれば十分こなせますが色合いが増えるにつき難しくなっていきます
ギルドランドが全て出揃えばそれでも十分安定したデッキが組み上げられると思います
最近のトリコトラフトの土地バランスについて
例を記しておきましょう
4神聖な泉(青白)→アンタップ可能
4蒸気口(青赤)→アンタップ可能
4断崖の避難所(赤白)
4氷河の城砦(青白)
3硫黄の滝(青赤)
1島
1平地
1山
2無色土地(お好みでどうぞ)
相対的枚数について
青→16枚
白→13枚
赤→12枚
デッキの色合いの濃さにもよりますが
この位が基本になるのではないでしょうか?
※無色土地を2枚位入れても良いと思えるバランスで紹介しております。
全ての3色が安定領域で手に入る配分は種類を問わず
13枚とカウントできるように配分する事だと思います
※先述のように当然事故はつきものですので、あくまで理論です
土地の配分を決定出来たら後は
何ターン目にどのようなアクションを行いたいかを検討します
デッキタイプによってその行動は変わってきますが
そこはまたお時間があるときにでも紹介しましょう
秘密基地付近の人は直接聞いてください
いかがでしたでしょうか?
確率論からMTGを見てみると、デッキの構築について
考え方が変わってくるかもしれません
デッキ圧縮率や、奇跡の起こる期待をの計算等々
確率とはあくまでも情報であり
確証ではありません
世の中の真理は一つであり
確率とは真理に集束するのを前提にした
一つの道具にすぎません
しかしながら
信頼できる情報であることに変わりは有りません
対戦中に確率論について
つきつめる余裕があるのであれば
盤面だけでは無く
相手の手札の予測
自分のライブラリーの把握から
最もベストのプレイングが導き出せるようになるかもしれませんよ?
ただし
計算上遅延行為にならない程度にお願いします
デハマタ
レベルが足りていないので
ボスが2回行動した際に同じキャラを狙われると
100%落ちます
全体攻撃を2回だと
お得感有り有で
全滅します(挨拶
ウネを叩き起こしに行く作業から
雑魚はオートバトルで倒せる程の攻撃力に育て上げたので
問題は無し
一度バックアタックで全滅しかけたがな・・・
※明らかにLv足りていないところをKIAIで駆け抜けている感じ
無事にウネを叩き起こして
インビンシブルを取りに
20年前の記憶がここにもある・・・
当時敵が強過ぎて先に進めないと悩んだときに出した回答は
「チョコボ」であった・・・
ランダムで白召喚の場合100%逃げられるという代物
※黒が出たら全滅必死だった気がする
全ての戦闘を逃げて船を取りに行ったあの頃
しかし今回は違う
先述の通り
熟練度を屈強レベルに上げてあるので
どの敵の1撃で落とせる
無事にインビンシブルを取った後は
ファルガバード(魔剣士の里)へ赴く
※必須では無い
そこでふと気が付いたことが一つ・・・
魔剣士って何のために居たのか?
遥か昔の記憶を呼び覚ます・・・
あっ!!!!!
分裂する敵が居たような気がする・・・
暗黒の洞窟でも「チョコボ」で逃げ回っていた記憶がある
恐る恐る分裂する敵を倒しに
暗黒の洞窟へ赴く「熟達のパーティー」
戦闘が始まり敵を殴る・・・・
分裂・・・
しませんでした
1撃で落としてしまうので
ライフが残らない→分裂出来ない
なるほど
宝箱から出てきた分裂系がそのまま倒せていたのは
攻撃力が異常なまでにあげられているからですね
判ります
ここもオートバトルで余裕のクリア
少しLvは上がってしまったが
まぁHPは1000程度
雑魚敵の「~ガ系」喰らったら全滅ですね
エウレカの鍵を作りに
ドーガとウネを倒しに行く
この辺某アニメの「龍球」に出て来る
魔界の王との戦闘を思い出す
戦いのエネルギーを変換!!!!!
ネタはここか?
ドーガ、ウネとの2連戦はHPの無いPTでは非常にキツイ
泣く泣く初めて「盾」を装備しました
※被ダメージが25%減るらしい(防御力に関係無く)
盾を装備したことの無い我がPTが「盾」だと・・・
与えるダメージは主人公は両手鍛えてあるので
たいして変わらず・・・9000→8000になるくらい
一番見た目がひ弱そうなキャラも同様
女キャラのみ鍛えてないので2000位しか与えられない
犠牲者が当然の如く出ましたが
何とか撃破
そして土のクリスタルを取りにいって終了
ボス?
なんか居た気がするけど
3tしか耐えられないボスとか
記憶にありません
めでたく「空手家」になれるようになったので
ここから調整無しの
「限界バトル」じゃぁぁぁぁぁ
※レベル上げは全て空手家で行う事で効率よくHPを伸ばせる
今回のFFもFF8のようになってしまいそうだ・・・
※FF8はステータスを上げすぎてジェクトが紙屑であった
MTGなお話
たまには
記事でも記載してみるかね
メタが過渡期であるため
本日は確率論におけるカード枚数について
デッキを60枚で組んだ場合
ある種のカードをX枚入れておくと初手で1枚は引ける確率は以下の通り
X=123456789101214161820(枚)
確率122232404755606570748186909395(%)
デッキに一部例外を除き同名のカードは4枚までしか入れる事が出来ません
つまり最大でも40%という値になるわけですね
確率的にどの値を閾値にするのかと言う議論が必要になりますが
体感的に80%を超えたら信頼出来るような気がします。
(あくまで個人的な感覚ですが)
それは安定領域と言っても良いでしょう
つまるところ
1t目に動きたいのであれば
1マナ域を12枚入れれば動けますという事
これは過去のMTG史の中でも培われてきた物だと思います
例えば
マナ基盤を極楽鳥4枚しか入れていない場合
※土地が引き込める確率は無視します
1t目に動ける確率は40%であり、その後のアクションが極楽鳥に依存している場合
60%は機能不全に陥ります。また、相手が除去を構えている可能性も同様にあるわけで
実際60%以上は依存型の場合、機能不全になるでしょう(環境的に1マナ除去が台頭していればですが)
余談ですが1枚だけ挿した場合でも初手に12%はある可能性があります
これが多いと取るか、少ないと取るかは個人の問題です
カードの重みについて言えば
私的にサイドカードは2~3枚同名を取っています
確率論的に3枚入れれば安定領域ではありませんが、期待が持てる領域(マリガンを含めて50%程度)になるからと考えているためと後は、体感ですね
次にマジックの闇領域とされる土地についてですが
どんな計算を行ってところで
人的なカットは不確定な要素が強い事と、均一に混ぜる事が極めて困難であるため
マナのフラッドや、スクリューは発生いたします。
カットについては、数学的に「マルコフ連鎖と混合時間」という論文が発表されておりますので、興味がある方は読んでみてはどうでしょうか?
内容は数学的ですので、理解に苦しむ方も多々居ると思います
紹介した手前、結論だけ書いておきましょう「リフルシャッフル7回」
これが人間の行う、最も混合されるシャッフルと言う内容だったと記憶しております。
※リフルシャッフルをするとカードが曲るのでお勧めはできませんが・・・
では、土地のお話
1t目に土地を置きたい(種類は問わない)とした場合
12枚デッキに入れておけば、確率論的には信頼できる領域になると思われます
ただし、土地は全ての基盤であり信頼しうる値は90%以上欲しいと考えますので
デッキに16は必要という事になるでしょう。
X=16で90%となります
格段に軽量化されたデッキは16枚あれば1t目の動きが取れる可能性が非常に高い
という事がお判りになるでしょうか
過去デルバーが16枚まで土地を削っていたレシピもありました
確率論と体感と賜物と言っても良いでしょう
デルバーには更にゼロックス理論という
別の理論における土地計算を行っていると考えられます
※少なくとも筆者はその理論で土地枚数を計算上使用していました
ですが、今回は触れない事に致しましょう
では多色化されている今の環境において
色を安定させるためには何が必要なのか?
「土地の種類を厳選する作業」
これに尽きると思います
1t目にアクションを起こさないのであればタップインも含めて
13枚はその色が出る土地を選ぶのが安定領域であると考えます
2色であれば十分こなせますが色合いが増えるにつき難しくなっていきます
ギルドランドが全て出揃えばそれでも十分安定したデッキが組み上げられると思います
最近のトリコトラフトの土地バランスについて
例を記しておきましょう
4神聖な泉(青白)→アンタップ可能
4蒸気口(青赤)→アンタップ可能
4断崖の避難所(赤白)
4氷河の城砦(青白)
3硫黄の滝(青赤)
1島
1平地
1山
2無色土地(お好みでどうぞ)
相対的枚数について
青→16枚
白→13枚
赤→12枚
デッキの色合いの濃さにもよりますが
この位が基本になるのではないでしょうか?
※無色土地を2枚位入れても良いと思えるバランスで紹介しております。
全ての3色が安定領域で手に入る配分は種類を問わず
13枚とカウントできるように配分する事だと思います
※先述のように当然事故はつきものですので、あくまで理論です
土地の配分を決定出来たら後は
何ターン目にどのようなアクションを行いたいかを検討します
デッキタイプによってその行動は変わってきますが
そこはまたお時間があるときにでも紹介しましょう
秘密基地付近の人は直接聞いてください
いかがでしたでしょうか?
確率論からMTGを見てみると、デッキの構築について
考え方が変わってくるかもしれません
デッキ圧縮率や、奇跡の起こる期待をの計算等々
確率とはあくまでも情報であり
確証ではありません
世の中の真理は一つであり
確率とは真理に集束するのを前提にした
一つの道具にすぎません
しかしながら
信頼できる情報であることに変わりは有りません
対戦中に確率論について
つきつめる余裕があるのであれば
盤面だけでは無く
相手の手札の予測
自分のライブラリーの把握から
最もベストのプレイングが導き出せるようになるかもしれませんよ?
ただし
計算上遅延行為にならない程度にお願いします
デハマタ
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