第46回髭男爵杯/併設・髭男爵チャンピオンシップ告知

【開催日】 2012年12月16日(日)

【受付時間】 スタンダード 9:00~10:00
モダン/レガシー ~15:00頃(参加人が集まり次第随時)
※チャンピオンシップ併設の為、受付終了時刻がいつもより早まっていますので、参加される方はご注意ください。

【開催場所】 高崎市中央公民館

【参加費】  一般700円(学生・新規・連戦200円引)
※チャンピオンシップは招待制の為、参加者は無料となります。

【フォーマット】 スタンダード/モダン/レガシー

・髭男爵チャンピオンシップ概要

第46回髭男爵杯併設。
それに伴い、【受付時間】を30分早め、受付締め切りを~10:00とする。

【大会】は10:30を開始とし、スイスラウンド3回戦終了時の順位によりチャンピオンシップ・ポイントを配布する。
※配布ポイントは人数により変化(参加人数により、上位から3-2-1/4-3-2-1)。また、配布後、同点の場合はそのスイスラウンドの順位を反映させ、上位8名を選出する。

選出された【上位8名】は、4ラウンド以降の第46回髭男爵は参加出来ず(上位8名はドロップ。任意、継続する場合は順位繰越。)、別エリアにより行われるチャンピオンシップに参加する。
それ以後のラウンドについては選出された8名を除き、通常通り第46回髭男爵杯として行われる。ただし、シングルエリミネーションは行われない。

【チャンピオンシップ】は、ラヴニカの回帰3パックを使用したドラフト3回戦及び、スタンダード3回戦による混成フォーマットで、それらの結果で最も勝率の高いプレイヤーを【2012年チャンピオン】とする。
また、選出された8名はチャンピオンシップへの参加費用は発生しない。ドラフトで使用した各カードは取りきりで、事前にチェックしたものを使用する。(ドラフトはチェックリストの提出を行う)

【賞品】スタンダードで使用可能なエキスパンション合計4~5箱

協賛 サークル #あどりびたむ様

1.Takahiro Tsuno 21 point
2.Takunori Kudou 15 point(+2 point)
3.Takamichi Inoue 14 point
4.Takamasa Ida 12 point
5.Tatsuhito Nakano 10 point(+4 point)
6.Tomomi Shiraishi 9 point
6.Yuuji Iwakami 9 point
8.Yuuki Muroda 8 point
9.Eiji Miyajima 7 point
10.Kyouji Shimizu 6 point(+2 point)

情報によると上位陣から当日参加出来ない人が居るとか居ないとか

つまり、現状よりも更にチャンスが増えていますぞ!!!!!

~~~~~~~~~名古屋の記憶~~~~~~~~~~~~~

日曜日は仕事の付き合いがあるので地元に戻る必要がある
※つまり0回戦の段階で二日目は無理と言う事だ
土曜日1日フルで(無理やり)開けたので
夜中車で移動の睡眠ほぼ0で本戦に突入する流れ
昨年は忙しすぎて初日すら休み取れなかったため
1年ぶりの参加になるか
あの時は、横浜にて4-1ドロップ
大人の夜の事情ってやつで目はあるがドロップしたわぃ

今回も0バイからのスタートなので
体調がモノを言うと思う

移動車:Iさんの車
人数目いっぱいなので手持ちの荷物は少な目で・・・
と言っておいたにも関わらず
トランクを持ちこむ長男・・・

ジーザス

秘密基地からの参加者
長男:意気込みはいつも通り。空気という漢字は基本読まない
ソン:最速ドロップ→キューブドラフトで二日目(1没でも良くやった)
4男:トライアルの結果が当日の結果。むしゃくしゃしてやった。
だが、後悔はしていない。と大会後に言っていた気がする
ゾンビ:墓所這いの如く現世によみがえった何か
イケメンメンズ:みんな1勝は出来たので良かったね
G先生:流石、本物の医者だ。居ていただいて非常に助かりました
IKEDAさん:体力残量が常にRedな状態での参戦。E缶は使い切った模様
俺:久々のGP。最先端(さきっちょ)の力を見せつけに行く(最終戦まで駆け抜けろ)

席配置は
イケメンズを後ろに3名配置
ソン、長男を2列目
IKEDAさんと最も付き合いの長い俺が助手席でつっこみ担当
そういえば
トランクに「墓所這い」が居たような気がする・・・

高速で移動
姨捨山では夜景が最高なので
若手の奴らに、若さとはなんなのかをわからせておいた

簡易的に書くならば
錬成の構えから、内に秘めた気持ちを叫ぶだけだ
※敢えて三男の心の声を代弁して叫んでおいた

伊那辺りから雪道・・・
インターで雪合戦やっている俺らは本戦前に無駄な体力を消耗したに違いない
インター毎に「黒マナ」を支払って
トランクから「墓所這い」を召喚する作業
出発時にはファルケンラス(イケメン)が生贄にしてまた墓地(トランク)に
戻す簡単な作業

雪道込みで6時間半
通常よりも2時間チョイ遅く会場へ到着

会場では寿司屋に託された「ナヤ奇跡」か、RtR初期から調整を
つづけている「バントVer歪」か最後まで悩んだ挙句
自分を信じる事にした
デッキを貸してくれた寿司屋thx
なお、直前に寿司屋のデッキを弄って作ったデッキがこれ

4アヴァシンの巡礼者
3ロクソドンの強打者
3国境地帯のレンジャー
4修復の天使
4高原の狩りの達人
4スラーグ牙
3雷口のヘルカイト
4忌むべき者のかがり火
3セレズニアの魔除け
4遥か見
特殊ランド
2ケッシグ狼の地
2魂の洞窟

結果的にベスト8に入っているデッキの同系
アド厨の俺の調整が入っている以外は、同じ構成・・・
ただし、バイ無しから奇跡が除去の基本になるデッキで
勝ちに行くのは無謀と判断

尚最終成績は226位

戦績6-2-1(19point)
※最終戦はボーナスチャンス

使用したデッキはこちら
2瞬唱の魔導師
3ケンタウルスの癒し手
3修復の天使
4スラーグ牙
2静穏の天使
2劇的な救出
4アゾリウスの魔除け
2雲散霧消
2スフィンクスの啓示
3至高の評決
2終末
3拘留の宝球
3思考を築くもの、ジェイス
2月の賢者、タミヨウ
特殊ランド
1錬金術師の隠れ家
1魂の洞窟
ちなみ62枚デッキ

私的にはリアニ以外にはどのデッキにも優位が付くように調整を行ってきた(はず
多くのバント系コントロールが上位にいたが
お互い食いつぶして(引き分けが発生)
最終的にはリアニ系に倒されていったと思う
なお、遥か見が入っていないのは
現状RGS(今ではラクドスグッドスピードと呼んだ方が妥当)では
遥か見を打っている時間が生死を分ける為
後攻を取ってもテンポを挫いて勝ちに行く手段を取っている

また、大会前に上記バントで大会上部に居るであろうと
仮想敵としていたデッキが下記
なお、日曜日に3男に託したデッキである
「R.G.S ver歪」
4墓所這い
4戦墓のグール
4悪名の騎士
4ゲラルフの伝書師
4ファルケンラスの貴種
3地獄乗り
4雷口のドラゴン
3火柱
3灼熱の槍
3戦慄掘り
特殊土地
3魂の洞窟
3賛美土地

まぁ結局ラクドスなんて俺のGPには実装されてませんでしたから・・・
検証の余地が無いがな!

1回戦(セレズニアビートタイプ)2-0
(後攻)
2戦共に2t目に絡み根が走ってくるが、テンポを取りながら盤面をコントロール
基本、ジェイスのプラスを使って打撃をジェイスへ
後はコントロールしきって〆
サイドプランは強打者を入れるビート系にシフト
本来メインで詰みたいが、0バイからでは受けが広くないと勝ち抜けないので
メイン採用は出来なかった
なお、コントロールしきった後の打撃点は良好で
相手のライフは(20→18→7→0)2本目はこの流れで殴り切っていた。
2点?
まぁ瞬唱が1パン行ったに違いない
なお、自分の変動(20→18→15→12→9→4→7→5→10→15→20→18)
スラーグ牙は甘えというが、強さが異常なので使わない手は無い

2回戦(バントコントロール:LMC秋田の主催者クラスさん)1-1-1
感動した1戦であった
1本目にタミヨウのエンブレムを取った時
おもむろにこれ使ってくださいと「紋章」を貸してくれるほどの紳士

2本目はタミヨウのエンブレムを取らせないためのプレイングをしていたが
天啓の枚数で有意差がついた。
最終的に大群のワームのトランプルが対処出来ずに負け

3本目は、時間が無い状態でプレイ。エクストラターンに入ったところで、互いにライフを削り切る事は出来ず、守りに入る事を宣言し、スリップに1-1-1と記入

まさか、バントに錬金術を入れ来る人が俺以外に居るとは思わなかったが
行きつく先は同じだった模様。
大会の主催者側同士として、お互いのMTGを盛り上げていっていただきたい。

3回戦(バントコントロール)1-0-1
1マリ(先行)
2回戦目と同じように構成が似ているデッキ
こちらはジェイスでカードを掘りに行く
お相手は、後半にニンの杖で同じようにアドを取りに行く
ライフには非常に余裕があるのでPWと戯れるニンの杖
啓示を打ったりと
ライブラリーアウト目前にも関わらず
「答えが入っているはずだ」と言いながら2枚目の「ニンの杖」を貼り
毅然とした態度で
ライブラーアウトで死んでいった
ある意味「漢」とはこういう方の事を言うのだよ
2本目は当然時間が無くお互い打点も足りないので、引き分け

4回戦(ナヤ奇跡)2-0
1本目(1マリ、後攻)
初動がケンタウルスの癒し手と非常に遅いナヤ、相手のライフ変動が
20→23→25→23→26→23→20→23→20→23→20

・・・・・

本当にナヤだったのか怪しい・・・
こちらのライフ損失は20→25→30→33→30
これ以降減っていない事と、メモからタミヨウで盤面を押さえつけて
奥義を発動して勝ったという事

2本目
ケッシグだけがこのデッキに対して非常に厄介な1枚であるため
旅のお供「酸のスライム」をサイドから引っ張り上げる
相手の強打者を手札に戻してテンポを挫く
タミヨウ先生で1個しか出ない赤マナを縛る
シガルダには、きっちり引き込めたシガルダで対応し
2枚目の赤マナ源として山をプレイしてきたので、山を「酸のスライム」で割っておく。国境地帯のレンジャーをキャストしてきた所で相手の顔色が悪くなる
「それ、山1枚しか入っていないんじゃないですか?」
という事で、赤マナ確保に失敗したお相手は
その後のドローで見事に「遥か見」をお引きになられて
結局赤マナを用意出来ないまま、タミヨウ先生の奥義の前に沈んでいくのでありました

5回戦(トリココントロール)2-0
1マリ(先行)
3t目に降臨したケンタウルスの癒し手でビート
火力を天使宣言の魂の洞窟から沸いてきた修復で躱すも
至高の評決ナマモノをみんな持っていかれる
錬金術の隠れ家から全てインスタントで動けるこちらが有利であることと
洞窟経由で静穏が本気を出し始めて圧倒

2本目
サイドから強打者を投入して殴りに行くプラン
3t目にトラフトを出されて1回殴られる
返しに至高の評決でトラフトを倒す
すぐさまトラフトの2体目が投入される
劇的な救出で、天使を撒いて、ライフを守りつつ
強打者をプレイ
トラフトが「呪禁の灰色熊」に変身してくれたので
2枚目の強打者をプレイして殴りかかる
ライフがきついのか?
早々にトラフトがリタイヤ
後は強打者が殴るだけの簡単なお仕事
最後にスフィンクスの啓示をフルタップで打ってきた所を雲散霧消して終了

6回戦(人間リアニ)
1本目
綺麗に天使釣られて余裕の死亡
メイン戦は、勝てない部類のデッキ
※相手のプレイの仕方によっては勝てるように終末は積んであるが、このクラスになると簡単にはミスしてこない
2本目
相手のライフ20→17→14→8→0
ケンタウルスの癒し手を2体出して殴るだけのお仕事であった・・・ようだ

3本目
序盤の攻防で相手は人間を墓地に置いてく作業
人間のサイズは大したことないので、強打者の前にチャンプをされて墓地が増える
魂の洞窟経由なので、カウンターも出来ない(まぁサイドでは否認と入れ替えましたが)
相手が強打者と2:1交換をしたところで
次は必ず天使が来ると認識
前のターンでジェイスのマイナス能力にて
酸のスライム、土地、記憶の旅の小FoF
酸のスライムと他2枚で分けてきた所から
土地を攻められるとキツイと思わせつつ、スライムを取ってもらいたい心情が伺えた
当然、相手のハンドに天使が居る分け方と認識
墓地対策を手札に加えておく

致死量の人間がたまったようだ(指揮官2、狩りの達人、狩りの達人、徴収兵、静電術師)
こちらのライフはたくさんあるが盤面は
強打者2体とビースト1体
釣り上げられたら、後手に回らざるを得ないので、基本、其処で詰む親切設計。
相手のライフは8
ブロックの仕方から墓地に落としたい事は明白で次のアクションが天使(洞窟経由かどうかは不明であったが対応出来る手札なので不安は無い

手札
拘留の宝球、修復の天使、記憶の旅

魂の洞窟セットから天使を宣言
その後、栄光の目覚めの天使をプレイ
「洞窟マナから支払いますので、カウンターされません」と宣言されたので
プレイは許可
対応で、「記憶の旅」をプレイ
フラッシュバック込みで
墓地にいる人間を全てライブラリーに混ぜてあげました
お供は全てライブラリーに帰った後に、盤面にニート天使が降臨
宝球を提示した所で、デッキが片付けられていました

7回戦(ドランリアニコントロール)1-0-1
ライフ一桁をどうやって維持しつつ勝ちにつなげるのか?
と言う戦い
どのくらいギリギリの戦いであったかと言うと
20→14→16→10→12→6→2→5→8→3→6→8→11→7→12→17→22
という素敵なライフ変動
盤面的には、相手に大霊堂、ガヴォニーがあり、大群のワーム、スラーグ牙等が闊歩している状態。ケッシグだったら速やかにデッキが片付いていたが、色的に入っていないので頑張れたと思う
ダイジェストすると
ケンタウルスの癒し手を修復の天使でバックアップしつつ、劇的な救出でトークンを処理し、瞬唱から再度しゃくりつつ・・・再度修復でライフを維持していくという非常に細かい動き
明らかに盤面が負けていたので、相手は殴り切る為に全力展開していたので
全除去を引けるまで粘れば価値が見える状態、回答が1枚でも入っている限り
ギリギリのライフを楽しむ事が出来る
1本目終了後、対戦相手からお褒めの言葉をいただいた
「絶対に殴り切れると思ってました」
非常にコントロールの醍醐味を楽しめた非常によい戦いでありました。

8回戦(純正リアニ)2-1-0
対戦相手は津村さん(Best8)
尊敬に値する冷静さと判断力を持っている。
紳士的な好青年という印象
対戦表見て、まさかプロか?と思っていたが
髪の色が違ったのと昔の印象とずれていたので、同姓同名か?
と思っていた時期が私にもありました
日曜日に店長から「黒髭さん、すごい人と当ってたよね?」
三男からも同じことを言われていた
そして対戦24時間後に
本人であった事に気が付いた・・・
その昔、長男と戦って川崎さんにカバレッジ書いてもらったとき
髪の色が違っていたと思う・・・(前回:茶色→今:黒・・・言い訳です)

1本目
相手のライフ推移
20→25→30→40→45→50→53→56→61→66→61→64→59→54→49
通常のビートなら心がバッキバキに折れているライフ回復量だ
ナヤだったら恐らく心が折れてデッキを片付けていたに違いない
こちらのライフ推移は
20→25→22→25→22→24→29→26→21→14→19→22→19→24
相手のライフ推移からみるにうまい事撒いていたようである
錬金術からのインスタント宝球等で、コンバットをうまく利用して
最終的に終末リセットをかけて、タミヨウで縛り上げた感じ
リアニに対してのメインでの勝率は非常に低い事と相手が相手だけに
貴重な1本となりました。(記念的な意味で

2本目→ダブルマリガン後、土地3キープしたらその後土地を引くことなく
サンドバック。
どのくらいサンドバックかというと
20→18→16→18→17→12→10→4→0
相手のライフは何一つ動いていない・・・

3本目→ベストは尽くしたが、色合い事故にて手札が思うようにダンプ出来ない。
盤面にある土地、島4、湾岸1・・・
緑が使えない件について・・・手札でさみしそうにしている宝球たち。
2発目の忌むべき回収で、2枚の静穏が墓地に落ちる。
その段階で、勝ちの目が、限りなくゼロになる。
※サイドカードを引いていないので、残りのターンが恐らく2t位しかない。
1枚をハンドに加えられて、天使宣言の洞窟からプレイされ、今まで倒してきたスラーグ等がアムド(装着)された。タミヨウで縛り上げた返しに、屈葬で2体目を墓地から釣り上げられて、こちらの盤面のトークンが薙ぎ払われる。2体の静穏を対処しても、墓地に落とす事は出来ない。都合よく城塞を引き当て、錬金術を併せて、低マナであればインスタントで動けるようにはなる。
2体の静穏が殴りかかりに来たところを、錬金術を駆使した宝球でいなす
タミヨウでスラーグを縛ってマウントを取り、雲散霧消を抱えながら、宝球を守りつつ
ライフをキープする作業に入るが・・・
サイドに2枚しか取っていないという「突然の衰微」・・・
流石、プロは持っている物が違うぜ・・・
きっちりカウンターケアのエンチャント破壊(RiP対策・・・俺はサイドにRip取ってないけど)を打ち込まれてgg
サイドを使われて負けたという、判りやすい良い試合であったと思う

9回戦(純正リアニ)
二日目が仕事で出られない事は確定していたので
ここまで勝ち上がってきた事を讃え
「明日、自分は、予定上、参加出来ないので、頑張ってください」
と言い残して
長い名古屋が終わりました

ミッションコンプリート

2日目出られないのに何で参加したのか?

MTGの楽しみは人それぞれ
誰も使っていないだろうと思われるカードを使っていたら
実は相手も同じ結論に居たり
死ぬか生きるかの瀬戸際の防戦から勝ちの糸口を探し出したり
対戦相手に「そのカード効果なんですか?」と言わせたり
たまに非常に有名な人と知らずに対戦して、一喜一憂したり
様々である
今回の名古屋では、久々にMTGの醍醐味を堪能させていただいた
結果如何ではなく、MTGプレイヤーとして満足できる大会であった
行きの車中も楽しかったし、打ち上げの飲み会も楽しかった
※取りあえず、最後まで居られなかったので後で打ち上げをもう一度やろう
鍋を横目に退席したG先生と俺・・・

名古屋総括
ラクドスミッドレンジ
リアニ
ナヤ
上記3種でTop8を全て

1週間前に
メタを決めて最終調整したデッキは
バントがメインで、仮想敵がR.G.S、ナヤ、セレズニア

TopにいたのはR.G.S、ナヤであり
仮想敵として使っていたデッキに酷似している・・・
メタを読むという点では、事前の練習は良くできていた

使い込んだバントの同系は上位卓にはかなりいたが
Top8には残れなかったのが残念である
恐らく共に戦と引き分けになる事が最大の問題点
長期戦の引き分けは抜けない限り負けと同じなので
時間配分的な意味合いでデッキ選択はミス
ただし、メタ的には
デッキ選択は間違いではない
※ここは個人でわかれるところなので議論はする意味が無い

残念な点としては
飲み会で騒げなかったことと
ラクドスを踏めなかった事

名古屋は終わったが
今週末は髭杯

さぁ、若者たちよ

気持ちを切り替えて

髭杯ファイナルズに臨んでくれたまえ

では、またお会いしましょう

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