※最後に忘年会の告知があるので確認する人はしてください
~~~~切り取り~~~~
FNMに顔をだし
翌日はソンと雪山に行く予定の為
台湾料理をパスして板を磨く作業
雪山は偉大でした・・・
雪質は良好
ソンが圧雪されていない場所でウルクススになってましたが
助けに行った俺はアグナ亜種のような動きで雪に埋もれましたよ・・・
新雪に対してのファンスキーの適用度は「Eクラス」
踏み込む→めり込む→足を取られる→アグナコトル亜種
5本滑ってモツ煮を食って帰りましたとさ
※滑走代がタダだったので、2本目位で「疲れたから、帰るか・・・」と言う意見もあった
チャンピオンシップに出れるか瀬戸際の三男の調整を行う予定で
名古屋に持ち込んでデッキを調整し、R.G.Sもついでにサイドを組んでおいた
あまりに夜が長かったのでドライブに出ていると
トリコから電話が
「父さん、明日のデッキを貸してください」
スタンを諸事情で引退したが、チャンピオンシップは出るという事で
デッキを貸し出し
R.G.Sをおすすめしたが
コントロール脳で、且、アド厨なのでバントが使いたいと・・・
名古屋で使ったバントを貸出
初見でも判るように、サイドプランは簡単にしておきました
第46回髭杯
参加者は22名
チャンピオンシップの併設という事もあり
4回戦+シングル2と致しました
毎年恒例の最終月のみ悪魔(裏ボス)が生息する髭杯ですが
今回もその悪魔(裏ボス)が姿を現したようです
チャンピオンシップの構造上
上位8名が別卓でドラフト、スタンを行います。
従いまして、年間を通して髭ポイントの上位に居た人々が
ごっそり本戦から消えるという事態が発生します
つまり
多くの人々に
優勝の二文字が手の届く位置に降りてくる(可能性としてね
ゆるりとした大会も良いものですが
ヤハリ達成感を出すためには
スパイスを足す必要があるわけで
「どうれ、軽めに揉んでやるか。否。揉ませろ」
と、深淵の淵から悪魔が参戦した模様です
どうも、悪魔の正体です(挨拶
使い込んだバントはトリコに貸し出し残されたデッキは
やはり「漢」ならR.G.Sだろ
という事でバントの裏で調整していたデッキを持ち込んで参戦
どんなドラマが待っているのやら
1戦目(TUNO:オーラバトラー)
いきなり髭ポイントのトップと遊べるとは
どれほどの勇者か力を確かめてやろうではないか
1本目(先行)
セットゾンビからのスタート
勇者TUNOは、2t目に審問官が盤面に投げ込む
ゾンビへのメタられっぷりが半端ねェ・・・
魔王はきっちり火柱で処理しつつ
戦の大聖堂を絡めて一回り大きいゾンビが殴りかかる
勇者は3t目にはトラフトを召喚した。無駄の無い動きである
そして、飛行エンチャントが付けられる
クロックでR.G.Sが負けている?
この俺がスローリー?ライフを詰めて行く
R.G.Sに対してアクションの無いショックインを行い
ライフを5にする勇者
ああ、信仰の盾ですね?判ります
でもケアは出来ません
なぜなら、ラクドスだから・・・
一撃で落とせるサイズのファルケンラスで殴る事2回
※お供としてゾンビが生贄にされていく
盾を打たれる事2回
3枚目は無いよねという事で殴り勝ち
2本目
相手のライフの減り方を見ると18→9→0?
だが、こちらのライフも16→10→4
つまりトラフトと殴りあったという事
最終的にブロッカーにまわったトラフトをドラゴンが押さえつけて
致死ダメージをプレゼント
なお、アゾリウスの魔除けで時間を稼がれたきもする
サイドに「戦慄の感覚」を入れられていたら詰んでいたわ・・・
年間を通じて数か月君臨していた勇者、もとい、髭チャンプ(笑)に
魔界の恐ろしさを堪能していただきました
「おお、勇者TUNOよ、こんなところで死んでしまうとは情けない。本戦では、頑張るのだぞ!(棒読み)」
2回戦目(寿司屋:人間リアニ)
主催者じゃん・・・
当日の朝、仕事の出荷で参加出来ないかもと言っていたので
人間リアニとあたらなくてよかったなぁ・・・
と思っている時期が私にもありました(遠い目
主催者=裏ボスですから
ボス同士で戦っていたらスパイスを皆様に分けられないわけで
まぁ寿司屋は本戦に出られる可能性も残しておりましたが
祭りですので真剣勝負という事で
1本目
慢性的な水害をからガリガリ削られるライブラリー
でもパーツが思うように増えない
横目に殴りかかるR.G.S
まぁ殴る事しか出来ないデッキですから・・・
水害から天使、屈葬セットが落ちる
釣られる
殴られる
耐える(夜鷲のおかげでライフが致死量ではありませんでした)
相手のライフは3
灼熱の槍でも、かがり火トップでも、ファルケンラスでもドラゴンでもいい
確率的には其処まで低い状態では無い
あ、指鳴らすの忘れた・・・
そして「火柱」
「OH ! Jesus !」
妖怪「1」足りない・・・
がここにも生息していた
返しは当然、耐えきれなくて負け
2本目
ちまちま削っていくが、激震に巻き込まれて悪名に騎士2名殉職
脳食願望で前方確認「高原の狩りの達人」しかいなかったので
ファルケンラスでライフを詰めて行き
屈葬で天使を釣り上げようとしたところを「火葬」して勝ち
3本目
1t目に「脳食願望」を打ち込むか、クロックを展開するかで悩んだ挙句
クロックを展開。寿司屋の展開は3点ゲインの人間を配置
2t目に戦の大聖堂から、殴りに行くと人間が殉職
「脳食願望」を打ちこむと天使+屈葬×2・・・
濃すぎるハンドだ・・・天使を取り除いて
墓地に落ちた天使を釣り上げようとしたところを
きっちり「火葬」し
ファルケンラス×2+ゲラルフがライフを仕留めてくれました
次のターンを返していたら更なる天使を釣られて負けていただけに
1tの重みを非常に感じるゲームであった
なお、サイドカードを引けない→負けが確定のマッチなので
サイドが来るまでマリガンが基本になる戦い
ラクドスの魔除けと火葬について
汎用性の点から用途を検証したが
土地配分の問題とデッキのコンセプト上、2マナオープンで常に戦うのは無理
従って「火葬」を選択した
正直R.G.Sは初めて大会に持ち込んだわけだが
脳食願望の強さにちびった・・・
悪魔だからそのくらいの願望があってもいいか
3戦目(ARATA:降霊術)
1本目
相手がセットゴーしている間に
ファルケンラスの貴種→火柱→かがり火奇跡(X=2)→灼熱の槍
で仕留めた
2本目
相手が2マナ(赤マナ無し)キープをしたら3t土地を引かずサンドバックになってました・・・
4戦目(KOIKE:人間リアニ)
9ポイントが二人なのでID
と言うか、午後の髭チャンピオンシップのドラフト用パックチェックの仕事があったので
ID出来て助かった
昼飯とか抜きでパックチェックを行い
本戦のドラフトを開始(パックチェックから、ピック譜を取る準備に時間がかかりました)
シングル1回戦(天使の人)
4人中3名がシングル初参加と言う新鮮な状況となってました
1本目
天使のタフネスは基本4なので、ファルケンラスか、悪名の騎士が必要になるマッチ
土地4ファルケンラスと火力のキープ
淡々と土地を並べて生贄用のゾンビを用意し
4t目に貴種を走らせる
5t目に大聖堂から5点クロックとなり
土地の海で殴り切られるまで海水浴をしている相手が
居たらしい・・・
2本目
夜鷲とLifelink天使の殴り合いでお互いライフが拮抗状態
賛美で無理やり打撃を通しに行くも
天使を大笑いで増やされる
6マナたまったところで手札においておいた「脳食願望」をプレイすると
お目当ての「静穏の天使」が居たので除外
除去に「究極の価格」と「悲劇的な過ち」を確認
手札はドラゴン、ファルケンラス、徴収兵とハイカロリーであるが
基本全て裁かれてしまう内容
相手がFBで天使を増やしてきた所でドラゴンを生贄にして(究極の価格の的)
天使を全てタップ
賛美付の夜鷲でクロックを決める
ブロッカーを1体残してLifelinkで殴ってくる天使達を横目に
徴収兵で起きている天使を借りて殴ってライフを丁度0にしました
シングル2(KOIKE:人間リアニ)
3戦目に勝った段階で、「今回は優勝できるかもしれない」と希望に満ち溢れた言葉を
つぶやいていた
その言葉を現実のものとするためには
目の前に立ち塞がる裏ボスを倒す必要がある
※本戦は全員ボス戦ですが、裏ボスは本戦ボスの戦闘力と同等以上
1本目
ゾンビからビートを開始し、ファルケンラスを投入
相手は赤マナが出ないため、洞窟経由で赤マナを調達し
狩りの達人を追加したが
時すでに遅し
上空をドラゴンと貴種が闊歩し終焉を迎えた
2本目
マリガンすれども、サイドカードを引かない
ダブマリ以上はクロックも足りなくなるので泣く泣くゾンビキープ
悪名の騎士の賛美を得てクロックをあげていくが
静電術師の前に騎士が沈黙
最終的に1本釣りで終わり
3本目
泣いても笑ってもこの戦いの勝者が46回髭杯の優勝者
先手ゾンビキープからビートを刻むも
3点ゲインの人間の前に2t程時間を戻される
賛美を得てドラゴンで7点減らすも
即退場させられる
ゾンビで少しずつライフを減らす
相手はライフ6こちらのハンドには火柱が2枚、ドラゴン
1本釣りでひ弱な人間がつられてライフが9に戻る
こちらはゾンビが全て除外されてクロックは無し
ドラゴンを投入しライフを4に削る事に成功
返しのターンでライフを回復されたら勝ちが遠のくが
慢性的な水害を土地にプレイし
ライブラリーを3枚削りターンが帰ってきた
相手のマナは青赤の2マナのみ
こちらは5マナあるのでイゼットチャームケアでも4点削れる計算
火柱を2枚提示して
gg
バントを使っている時よりも
しんどい印象を受けるのは
殴る事以外出来ないデッキであるからに違いない・・・
第46回髭杯は1年ぶりに現れた魔王(裏ボス)が勇者たちを全滅させたのでした
本戦はと言えば
将に祭り状態
ドラフト、スタンの結果を持って順位を決めるので
負けが込んでスタンに臨んだとしても
十分上位に残れる可能性があるのが良い所ですね
なお
本線でも、ポイント上位者に先攻、後攻の決定権を与えましたが
ポイント1位で、常に先攻を取っていたあの人と
ポイント8位で、常に後攻を取らされていたディンブラが同率6位という事でした
優勝者は
トリコ
ドラフト3-0
スタン2-1
貫禄の強さでした
ドラフトはデッキ自体強い部類では無いにも関わらず
※今回の他の参加者のデッキと比べて
的確なプレイングでアド取っていたのが印象的でしたね
スタンは、前日のデッキ貸してコールから
初見でも使えるように調整した「バントver歪」を使用してもらいましたが
2戦目壮絶な事故で負けた以外では安定した戦いをしておりました
相性的にはお客さんなので、デッキ作成者としては
悔しい所ではあります
3戦目の格言は
「PW(友達)は数では無い、質なのだよ」
と言う名言が残されました
さて
年末が迫ってきましたので
ナガシマ忘年会を執り行います
参加希望者は
今週のFNMに私に伝わるようにしてください
※直接でもいいですし、知り合い経由でも構いません
予定
12/30
19時~
場所:人数によって変更の可能性がありますが、鍋を予定しております
※昨年同様、肉が食いたいという方が多い場合は、再考慮いたします。
参加費用:5K程度
※社会人参加者の比率により、学生等は考慮します。
じゃそういう事で
~~~~切り取り~~~~
FNMに顔をだし
翌日はソンと雪山に行く予定の為
台湾料理をパスして板を磨く作業
雪山は偉大でした・・・
雪質は良好
ソンが圧雪されていない場所でウルクススになってましたが
助けに行った俺はアグナ亜種のような動きで雪に埋もれましたよ・・・
新雪に対してのファンスキーの適用度は「Eクラス」
踏み込む→めり込む→足を取られる→アグナコトル亜種
5本滑ってモツ煮を食って帰りましたとさ
※滑走代がタダだったので、2本目位で「疲れたから、帰るか・・・」と言う意見もあった
チャンピオンシップに出れるか瀬戸際の三男の調整を行う予定で
名古屋に持ち込んでデッキを調整し、R.G.Sもついでにサイドを組んでおいた
あまりに夜が長かったのでドライブに出ていると
トリコから電話が
「父さん、明日のデッキを貸してください」
スタンを諸事情で引退したが、チャンピオンシップは出るという事で
デッキを貸し出し
R.G.Sをおすすめしたが
コントロール脳で、且、アド厨なのでバントが使いたいと・・・
名古屋で使ったバントを貸出
初見でも判るように、サイドプランは簡単にしておきました
第46回髭杯
参加者は22名
チャンピオンシップの併設という事もあり
4回戦+シングル2と致しました
毎年恒例の最終月のみ悪魔(裏ボス)が生息する髭杯ですが
今回もその悪魔(裏ボス)が姿を現したようです
チャンピオンシップの構造上
上位8名が別卓でドラフト、スタンを行います。
従いまして、年間を通して髭ポイントの上位に居た人々が
ごっそり本戦から消えるという事態が発生します
つまり
多くの人々に
優勝の二文字が手の届く位置に降りてくる(可能性としてね
ゆるりとした大会も良いものですが
ヤハリ達成感を出すためには
スパイスを足す必要があるわけで
「どうれ、軽めに揉んでやるか。否。揉ませろ」
と、深淵の淵から悪魔が参戦した模様です
どうも、悪魔の正体です(挨拶
使い込んだバントはトリコに貸し出し残されたデッキは
やはり「漢」ならR.G.Sだろ
という事でバントの裏で調整していたデッキを持ち込んで参戦
どんなドラマが待っているのやら
1戦目(TUNO:オーラバトラー)
いきなり髭ポイントのトップと遊べるとは
どれほどの勇者か力を確かめてやろうではないか
1本目(先行)
セットゾンビからのスタート
勇者TUNOは、2t目に審問官が盤面に投げ込む
ゾンビへのメタられっぷりが半端ねェ・・・
魔王はきっちり火柱で処理しつつ
戦の大聖堂を絡めて一回り大きいゾンビが殴りかかる
勇者は3t目にはトラフトを召喚した。無駄の無い動きである
そして、飛行エンチャントが付けられる
クロックでR.G.Sが負けている?
この俺がスローリー?ライフを詰めて行く
R.G.Sに対してアクションの無いショックインを行い
ライフを5にする勇者
ああ、信仰の盾ですね?判ります
でもケアは出来ません
なぜなら、ラクドスだから・・・
一撃で落とせるサイズのファルケンラスで殴る事2回
※お供としてゾンビが生贄にされていく
盾を打たれる事2回
3枚目は無いよねという事で殴り勝ち
2本目
相手のライフの減り方を見ると18→9→0?
だが、こちらのライフも16→10→4
つまりトラフトと殴りあったという事
最終的にブロッカーにまわったトラフトをドラゴンが押さえつけて
致死ダメージをプレゼント
なお、アゾリウスの魔除けで時間を稼がれたきもする
サイドに「戦慄の感覚」を入れられていたら詰んでいたわ・・・
年間を通じて数か月君臨していた勇者、もとい、髭チャンプ(笑)に
魔界の恐ろしさを堪能していただきました
「おお、勇者TUNOよ、こんなところで死んでしまうとは情けない。本戦では、頑張るのだぞ!(棒読み)」
2回戦目(寿司屋:人間リアニ)
主催者じゃん・・・
当日の朝、仕事の出荷で参加出来ないかもと言っていたので
人間リアニとあたらなくてよかったなぁ・・・
と思っている時期が私にもありました(遠い目
主催者=裏ボスですから
ボス同士で戦っていたらスパイスを皆様に分けられないわけで
まぁ寿司屋は本戦に出られる可能性も残しておりましたが
祭りですので真剣勝負という事で
1本目
慢性的な水害をからガリガリ削られるライブラリー
でもパーツが思うように増えない
横目に殴りかかるR.G.S
まぁ殴る事しか出来ないデッキですから・・・
水害から天使、屈葬セットが落ちる
釣られる
殴られる
耐える(夜鷲のおかげでライフが致死量ではありませんでした)
相手のライフは3
灼熱の槍でも、かがり火トップでも、ファルケンラスでもドラゴンでもいい
確率的には其処まで低い状態では無い
あ、指鳴らすの忘れた・・・
そして「火柱」
「OH ! Jesus !」
妖怪「1」足りない・・・
がここにも生息していた
返しは当然、耐えきれなくて負け
2本目
ちまちま削っていくが、激震に巻き込まれて悪名に騎士2名殉職
脳食願望で前方確認「高原の狩りの達人」しかいなかったので
ファルケンラスでライフを詰めて行き
屈葬で天使を釣り上げようとしたところを「火葬」して勝ち
3本目
1t目に「脳食願望」を打ち込むか、クロックを展開するかで悩んだ挙句
クロックを展開。寿司屋の展開は3点ゲインの人間を配置
2t目に戦の大聖堂から、殴りに行くと人間が殉職
「脳食願望」を打ちこむと天使+屈葬×2・・・
濃すぎるハンドだ・・・天使を取り除いて
墓地に落ちた天使を釣り上げようとしたところを
きっちり「火葬」し
ファルケンラス×2+ゲラルフがライフを仕留めてくれました
次のターンを返していたら更なる天使を釣られて負けていただけに
1tの重みを非常に感じるゲームであった
なお、サイドカードを引けない→負けが確定のマッチなので
サイドが来るまでマリガンが基本になる戦い
ラクドスの魔除けと火葬について
汎用性の点から用途を検証したが
土地配分の問題とデッキのコンセプト上、2マナオープンで常に戦うのは無理
従って「火葬」を選択した
正直R.G.Sは初めて大会に持ち込んだわけだが
脳食願望の強さにちびった・・・
悪魔だからそのくらいの願望があってもいいか
3戦目(ARATA:降霊術)
1本目
相手がセットゴーしている間に
ファルケンラスの貴種→火柱→かがり火奇跡(X=2)→灼熱の槍
で仕留めた
2本目
相手が2マナ(赤マナ無し)キープをしたら3t土地を引かずサンドバックになってました・・・
4戦目(KOIKE:人間リアニ)
9ポイントが二人なのでID
と言うか、午後の髭チャンピオンシップのドラフト用パックチェックの仕事があったので
ID出来て助かった
昼飯とか抜きでパックチェックを行い
本戦のドラフトを開始(パックチェックから、ピック譜を取る準備に時間がかかりました)
シングル1回戦(天使の人)
4人中3名がシングル初参加と言う新鮮な状況となってました
1本目
天使のタフネスは基本4なので、ファルケンラスか、悪名の騎士が必要になるマッチ
土地4ファルケンラスと火力のキープ
淡々と土地を並べて生贄用のゾンビを用意し
4t目に貴種を走らせる
5t目に大聖堂から5点クロックとなり
土地の海で殴り切られるまで海水浴をしている相手が
居たらしい・・・
2本目
夜鷲とLifelink天使の殴り合いでお互いライフが拮抗状態
賛美で無理やり打撃を通しに行くも
天使を大笑いで増やされる
6マナたまったところで手札においておいた「脳食願望」をプレイすると
お目当ての「静穏の天使」が居たので除外
除去に「究極の価格」と「悲劇的な過ち」を確認
手札はドラゴン、ファルケンラス、徴収兵とハイカロリーであるが
基本全て裁かれてしまう内容
相手がFBで天使を増やしてきた所でドラゴンを生贄にして(究極の価格の的)
天使を全てタップ
賛美付の夜鷲でクロックを決める
ブロッカーを1体残してLifelinkで殴ってくる天使達を横目に
徴収兵で起きている天使を借りて殴ってライフを丁度0にしました
シングル2(KOIKE:人間リアニ)
3戦目に勝った段階で、「今回は優勝できるかもしれない」と希望に満ち溢れた言葉を
つぶやいていた
その言葉を現実のものとするためには
目の前に立ち塞がる裏ボスを倒す必要がある
※本戦は全員ボス戦ですが、裏ボスは本戦ボスの戦闘力と同等以上
1本目
ゾンビからビートを開始し、ファルケンラスを投入
相手は赤マナが出ないため、洞窟経由で赤マナを調達し
狩りの達人を追加したが
時すでに遅し
上空をドラゴンと貴種が闊歩し終焉を迎えた
2本目
マリガンすれども、サイドカードを引かない
ダブマリ以上はクロックも足りなくなるので泣く泣くゾンビキープ
悪名の騎士の賛美を得てクロックをあげていくが
静電術師の前に騎士が沈黙
最終的に1本釣りで終わり
3本目
泣いても笑ってもこの戦いの勝者が46回髭杯の優勝者
先手ゾンビキープからビートを刻むも
3点ゲインの人間の前に2t程時間を戻される
賛美を得てドラゴンで7点減らすも
即退場させられる
ゾンビで少しずつライフを減らす
相手はライフ6こちらのハンドには火柱が2枚、ドラゴン
1本釣りでひ弱な人間がつられてライフが9に戻る
こちらはゾンビが全て除外されてクロックは無し
ドラゴンを投入しライフを4に削る事に成功
返しのターンでライフを回復されたら勝ちが遠のくが
慢性的な水害を土地にプレイし
ライブラリーを3枚削りターンが帰ってきた
相手のマナは青赤の2マナのみ
こちらは5マナあるのでイゼットチャームケアでも4点削れる計算
火柱を2枚提示して
gg
バントを使っている時よりも
しんどい印象を受けるのは
殴る事以外出来ないデッキであるからに違いない・・・
第46回髭杯は1年ぶりに現れた魔王(裏ボス)が勇者たちを全滅させたのでした
本戦はと言えば
将に祭り状態
ドラフト、スタンの結果を持って順位を決めるので
負けが込んでスタンに臨んだとしても
十分上位に残れる可能性があるのが良い所ですね
なお
本線でも、ポイント上位者に先攻、後攻の決定権を与えましたが
ポイント1位で、常に先攻を取っていたあの人と
ポイント8位で、常に後攻を取らされていたディンブラが同率6位という事でした
優勝者は
トリコ
ドラフト3-0
スタン2-1
貫禄の強さでした
ドラフトはデッキ自体強い部類では無いにも関わらず
※今回の他の参加者のデッキと比べて
的確なプレイングでアド取っていたのが印象的でしたね
スタンは、前日のデッキ貸してコールから
初見でも使えるように調整した「バントver歪」を使用してもらいましたが
2戦目壮絶な事故で負けた以外では安定した戦いをしておりました
相性的にはお客さんなので、デッキ作成者としては
悔しい所ではあります
3戦目の格言は
「PW(友達)は数では無い、質なのだよ」
と言う名言が残されました
さて
年末が迫ってきましたので
ナガシマ忘年会を執り行います
参加希望者は
今週のFNMに私に伝わるようにしてください
※直接でもいいですし、知り合い経由でも構いません
予定
12/30
19時~
場所:人数によって変更の可能性がありますが、鍋を予定しております
※昨年同様、肉が食いたいという方が多い場合は、再考慮いたします。
参加費用:5K程度
※社会人参加者の比率により、学生等は考慮します。
じゃそういう事で
コメント