2月4日の日記

2013年2月4日 趣味
発売したからにはドラフトがしたい

という事で
有給申請しておいたが
通るわけがない

フレックスを使ってドラフトに参加する

上:じゃこ
下:イケメソ

上からシミックが多く流れてきて
止めきれないので
イケメソと被った件以外は良いデッキだったと思う

フィニッシャーが不在と言うのが問題であったが
其処は暗号でごまかす事にした

出来たデッキがこちら
※なお、レアなんて1枚も取っていない
1急速混成
1殺意の凝視
2肉貪り
2忌まわしい光景
1真夜中の復活
1束縛の手
1心理的打撃
1大都市のスプライト
1不毛の地のバイパー
2ザーメクのギルド魔導師
1ドレイク翼の混生体
1死教団のならず者
1雨雲を泳ぐもの
2シミックの変換魔導師
1キヅタ小怪の住人
1力線の幻影
1ヴァンローデの恐怖
1順応する跳ね顎
1予言のプリズム

生物13、スペル10

ぇ?3色ですか?
と言われるくらいのデッキ

序盤青緑を要求する癖に
黒ダブルを最後に要求する
ディミーアのギルド門2枚
シミックのギルド門1枚
マナ基盤的にはギリギリ許容できる範疇での運用

結果
最終戦でオルゾフに除去祭りでナマモノ少ないので
言わされた
1本は殴り切るも
最終的に強請されて負け

結局2-1のオポ差で3位
ボロスの反攻者をゲット
これの値上がりがどうかしとる・・・
500→900→1200→1400(今ここ)→恐らく1200に戻って安定
だと思う

シミックを使った所感
敢えて言うと
進化はドローが噛み合わない場合
ゴミ屑
噛み合えばグルールも倒せる
従って序盤を除去で耐えて
後半しっかりと成長させていく戦術を取るのが良いと思う

後は「暗号」強過ぎ

特に
真夜中の復活
束縛の手

上記2枚の強さは異常
中でも「真夜中の復活」
こいつはダメージを通せる環境さえ作れれば
1枚で2枚回収可能である

戦術的には
ディミーアの除去+飛行が多いオルゾフorシミック
この相性が抜群である

ボロスは相変わらず速度が速いので
行けるならボロス1択
行けないなら他のアーキタイプを模索

土曜日
仕事帰りにドラフト
出来たデッキは神様のデッキ
レアなど必要ないというのはこの事

1鋳造所通りの住人
3果敢なスカイジェク
2真火の聖騎士
2ウォジェクの矛槍兵
3くすぶり獣
3戦心の歩兵
3空騎士の軍団兵
1大規模な奇襲
1反逆の行動
1焦土歩き
1暴動用具
1正義の突撃
1軍部の栄光
1向う見ずな技術
生物17、スペル7
なお、ランド16で作ってある

強すぎると思うデッキが完成
結果は
3-0

土地も使える神話も1枚も出ないという
ドラフトを行うと年に数回である塩ドラフト
盲従のFoilを貰って終了

土地事故以外では流石に負ける要因がほとんどないデッキは
使っていて申し訳なくなる
いつも強気な長男も諦める程の完成度であった

日曜
仕事帰りにドラフト
1ボロスの魔除け
2大規模な奇襲
1軍部の栄光
1反逆の行動
1向う見ずな技術
1オルゾフの贈り物
2皮印のゴブリン
2果敢なスカイジェク
1ウォジェクの矛槍兵
1空騎士の軍団兵
1装甲輸送機
2くすぶり獣
2戦心の歩兵
1債務の騎士
1燃えがらの精霊
1焦土歩き
1そびえ立つ雷拳
1門無しの守護者
生物16、スペル7

ちょいと重い方向へシフトしたボロス
噛み合ったシミックに対して
最終戦マナスクリューと色が合わない事故にみまわれて
あえ無く轟沈
戦導者、オレリアを貰って終了

なお、最大得点は
戦心+焦土+ボロスの魔除け=18点

その後はシールド練習をしているじゃこのデッキを弄ってみたり
三男のシールドの残りでデッキを組んで見たり
シールドでは、配られたパックが全てなので何とも言えませんが
少なくとも配られたパックの力を100%を引き出すように
練習は必要となるでしょう

気を付けなければいけないのは
レアに引っ張られないという事
GTCの環境はテンポが重要な環境だと思われます
特にタフネス3は必須であり
地上のタフネス2は人権が無いと言っても過言では無いでしょう
また、パワーは2無いと仕事になりませんので
1の物は入れなくてもいいと思います(回避持ち、進化は別)

2色で組む方が安定した強さとなりますが
何か足りない事が多いので3色までは念頭に置いてデッキを構築する考えも必要です

シールドの組み方
①パックから出てきたカードを色別に分ける
②色別に点数が低い又は、シナジーが思い浮かばないカードを排除する
③残ったカードプールを眺める。(ついでにFoilが有ったら愛でる)
④カードパワー別に色を比較して枚数を数える
⑤マナ域が淀みなくプレイできるような色合いを探す
⑥枚数を調整して終了
作業②を如何に迅速に行うかがデッキ構築の時間に関係してくるので
自分なりの点数表をつけておくのが良いでしょう
シールドの練習はコストが掛かるので、ドラフトを行って色合いを決めて
特定のカードがどのような状況で強いのか、弱いのかを精査しておくのが良いでしょう
※慣れて来ると概ね想像できるので練習量を減らせます

デッキのコンセプトに応じてスペル、生物の枚数を調整するわけですが
基本は、生物15、スペル8が使いやすいかと思います

スタンについては
ARATAが殺意の塊を作っていた
カードが届くのは来週くらいになるだろうから
髭杯にはスタン1個くらいは持って行けるかと思っている

適当に組んだミッドレンジに憤怒入れたら
ブロッカーを排除するという仕事だけで非常に有用であった
オレリアをテスト的に入れているが
憤怒→オレリア→gg

人間ビートが上位に居るらしいが
最先端の地(先っちょ)では通り過ぎた道なので
勝ちきれない事になるだろう

横浜まで1ヶ月切ったわけで
行く人の点呼を取らないといけない段階に来ましたので
FNMまでには行くのか行かないのか決めておいてください
※仕事で当日行けない場合は仕方ない(基本的に社会人だからな

ジャマタ

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