2月5日の日記

2013年2月5日 趣味
今月はシールド月間という事でリミテッドについてのお話

環境の基本マナコスト及び、パワー、タフネスを念頭にデッキを組めば
そこそこ負けないデッキが出来上がるのではないでしょうか(挨拶

前にも書きましたがGTCのドラフトでは

ボロス=王者

であることは、多くのドラフトを行ってきた人は判ると思います。

シールドでは自分のプールが全てですが
ドラフトではプールは共有となりますので
卓1ボロスは、ほぼ皆無と言っても良いでしょう
※極稀に起こると大変なことになる→過去参照

2マナ圏にパワー3が2種類もあり
しかも構築級でも差し支えない破壊力を持っています

つまり
「ボロスが出来るなら初手のレア何ぞ、捨てて行け」
という事

当然上のお許しが出なければデッキが成り立たないので2ピック目、3ピック目辺りが
様子見の重要局面と言えます

サイズで言えばグルールが断然有利と言う事もあるでしょうが
4t目にファッティが出たとしても
大隊されて殴られる4t目には基本的にライフは10台前半になっている事もざらです
返しに反逆された日には目も当てられません

問題は、ボロスを出来なかったときどうすればよいのか?
ここは解決しておかなければならない問題点となります

重要となってくるのはアーキタイプの構築
まだ、大した数のドラフトは行ってませんが
・オルゾフタッチ青(暗号)
序盤を除去でしのいで、暗号で強請し始めたら勝ち確定な状態になります
蝙蝠の打撃点が実はエース級なので、蝙蝠を見たら全部取るくらいの勢いが良いでしょう

・シミックタッチ赤(湧血)
→進化失敗した場合は、無理やり湧血で詰めに行く。また、中途半端なターンに引いた進化も
グルールのナマモノならほぼ進化させてくれるので相性は良い

・シミックt黒(除去が見えたら獰猛に取りに行く)
→序盤は黒の除去単の動き、頃合いを見計らって手札から順序良く進化させていく
→概ねどのデッキにも勝てる。ただし、オルゾフの強請には弱い

上記3つは良い動きをします
ただし、3色なので時の運が付いて回ります

2色でまとめたい場合は
・高速シミック(1マナ域から獰猛に集めていくシミック)
→ボロスよりも早い、強い・・・事がある
→ドローが噛み合わなければお通夜

・ミッドレンジディミーア(除去を見たら全て取るくらいの獰猛さ)
→安定してボロスを倒せる
→アド生物がでるとお通夜

なお、前の環境にもあったチートカードがありますので
覚えておくとよいでしょう

「束縛の手」
案外安く流してくれる暗号ですが、蝙蝠が暗号化して殴ってくるだけで基本的に
ゲームが終わります
3t目に2体タップさせられて、その後は上空をタップされ続け、挙句の果てに強請されます

「向う見ずな技術」
お手軽なエンチャント
カード作成段階で調整間違えたとしか思えないレベル

フロストバーンを飛ばした事がある人ならわかると思います
ただし、こちらはどのナマモノにつけても高打撃力を提供してくれるので
攻撃的なデッキであれば何よりも率先して集めて見てはどうでしょうか?

特に装甲輸送機につけると、変態的なナマモノが誕生します
その他にも、先制攻撃についた場合は手が付けられなくなります

まぁ他にも色々あるので
見つけてみると良いでしょう

ジャマタ


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